ミヤノゼウス（2001年生、母メイスンボサツ）

経歴

デビュー前

倉内賢厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2003年）

9月8日、デビュー戦は的場直之騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったジロチョウサンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月9日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、ニイタカレアルに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

10月21日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた6戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1390m 晴/重）に出走。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月29日、中4週で迎えた7戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

3歳（2004年）

1月6日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったコマノファラオに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月31日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場直之騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

6月10日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

9月15日、中5週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のウィンエナジーをハナ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

9月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手（11戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で的場直之騎手（12戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったキャニオントラストを半馬身捉え切れず2着となった。

11月1日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で的場直之騎手（13戦1勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の胡蝶蘭特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で的場直之騎手（14戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

12月29日、中5週で迎えた19戦目は、3歳戦のプリムラ特別（大井ダート1600m 内回り雪/重）に出走。鞍上は11戦連続で的場直之騎手（15戦1勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

4歳（2005年）

1月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で的場直之騎手（16戦1勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

2月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で的場直之騎手（17戦1勝）。13頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月7日、中4週で迎えた22戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で的場直之騎手（18戦1勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のベルモントマーキスを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

3月21日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の一般C1八 C2三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で的場直之騎手（19戦2勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

5月9日、中6週で迎えた24戦目は、一般C1八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で的場直之騎手（20戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で的場直之騎手（21戦2勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

6月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で的場直之騎手（22戦2勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で的場直之騎手（23戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた28戦目は、葛飾区特別（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で的場直之騎手（24戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた29戦目は、中央区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で的場直之騎手（25戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた30戦目は、新宿区特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で的場直之騎手（26戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

10月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で的場直之騎手（27戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で的場直之騎手（28戦2勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、5着を確保した。

12月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で的場直之騎手（29戦2勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、勝ったタイヨウタローに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で的場直之騎手（30戦2勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

5歳（2006年）

1月16日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で的場直之騎手（31戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のスマイルタッチに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

1月31日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は28戦連続で的場直之騎手（32戦3勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で的場直之騎手（33戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は30戦連続で的場直之騎手（34戦3勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で的場直之騎手（35戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1七（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は32戦連続で的場直之騎手（36戦3勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月9日、中3週で迎えた41戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で的場直之騎手（37戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は34戦連続で的場直之騎手（38戦3勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のギャラントタイムに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

6月9日、中1週で迎えた43戦目は、目黒区特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は35戦連続で的場直之騎手（39戦4勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

8月1日、中7週で迎えた44戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で的場直之騎手（40戦4勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で的場直之騎手（41戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は38戦連続で的場直之騎手（42戦4勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた47戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は的場直之騎手（43戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったクリアーチーフに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（44戦4勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

10月25日、連闘で迎えた50戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場直之騎手（45戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったタイコウアカツキにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

11月16日、連闘で迎えた52戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は本多正賢騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本多正賢騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場直之騎手（46戦4勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

6歳（2007年）

1月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（47戦4勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた57戦目は、一般C1四アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（48戦4勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（49戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1四五（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（50戦4勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月7日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手（51戦4勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手（52戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパスクアに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1二アイ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で的場直之騎手（53戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったニイタカティアラに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月26日、中2週で迎えた63戦目は、トワイライトアタック賞（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で的場直之騎手（54戦4勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。

5月4日、連闘で迎えた64戦目は、一般C1二アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で的場直之騎手（55戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた65戦目は、楽天デリバリー賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で的場直之騎手（56戦4勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた66戦目は、さきたま味ロマン賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で的場直之騎手（57戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた67戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で的場直之騎手（58戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた68戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。

10月26日、約4か月の休み明けで迎えた69戦目は、サーカス特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場直之騎手（59戦4勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（60戦4勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1三（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（61戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた72戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（62戦4勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1七八（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（63戦4勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

7歳（2008年）

1月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2八九（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手（64戦4勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

1月10日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手（65戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2九十（浦和ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は8戦連続で的場直之騎手（66戦4勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

2月7日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で的場直之騎手（67戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2-11 12（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で的場直之騎手（68戦4勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るファインスマイルを驚異的な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

3月3日、中2週で迎えた79戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で的場直之騎手（69戦5勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた80戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で的場直之騎手（70戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2二三（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で的場直之騎手（71戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた82戦目は、チューリップ特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で的場直之騎手（72戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月5日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で的場直之騎手（73戦5勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オーラフリークに3/4馬身交わされて2着となった。

5月20日、中1週で迎えた84戦目は、扇島特別（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で的場直之騎手（74戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた85戦目は、利根川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で的場直之騎手（75戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1四アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で的場直之騎手（76戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で的場直之騎手（77戦5勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

8月27日、中9週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた88戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、鈴蘭特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた89戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。