エスティーシーズン（1997年生、母バンブスキー）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

9月23日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた2戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干速いペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るエムエスポニータを半馬身差し切って初白星を挙げた。

10月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。

11月27日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

12月29日、中4週で迎えた5戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

3歳（2000年）

1月7日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。

5月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた8戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓のファイティングスピリットでジリジリと辛抱強く粘り込んで抜け出し、最後は2着のスカイシーガールに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

6月20日、中1週で迎えた9戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳ハンデ戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

7月20日、中1週で迎えた11戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた12戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦の夕顔特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、スイートキヨシに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の鳳仙花特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が悪くなり12着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1十（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のケイシュウプライムに1馬身半の差をつけて制した。

9月28日、中2週で迎えた15戦目は、新宿区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

10月17日、中2週で迎えた16戦目は、オリオン座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた17戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、ファイナルナイト賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

4歳（2001年）

2月15日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、鴬特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦0勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦0勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1四（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた23戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた24戦目は、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（13戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた25戦目は、わし座特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（14戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、ミドルペースでレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ミツワビクトリーに交わされて1馬身差の2着となった。

8月9日、中2週で迎えた28戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤祐樹騎手（17戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい11着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた29戦目は、りゅう座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤祐樹騎手（18戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた30戦目は、港区特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた31戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた32戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般B3 C1（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したアンジェリークにハナ差届かず2着に惜敗した。

11月2日、中3週で迎えた33戦目は、紅葉特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（7戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

12月14日、中5週で迎えた34戦目は、墨田区特別（大井ダート1590m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（8戦1勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた35戦目は、初霜特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

5歳（2002年）

1月8日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1五六（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（19戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1五六（大井ダート1390m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（20戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた38戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1五六（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた40戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1390m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

7月2日、約4か月の休み明けで迎えた41戦目は、久保勇一騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（大井ダート1390m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1八九（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1九十（大井ダート1190m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1八九（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般C1八九（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇一騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1十（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月27日、約3か月の休み明けで迎えた47戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、一般C1（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

6歳（2003年）

1月15日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2五六（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2六七八（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた50戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1590m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で立花伸騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

3月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2三四五（大井ダート1590m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で立花伸騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2五六七（大井ダート1490m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で立花伸騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

4月22日、中4週で迎えた53戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で立花伸騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2六（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で立花伸騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2四（大井ダート1190m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で立花伸騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

6月6日、中0週で迎えた56戦目は、一般C2三（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で立花伸騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で立花伸騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月8日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2五（大井ダート1190m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で立花伸騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したタケノシュガーにハナ差届かず2着となった。

7月28日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2五六（大井ダート1190m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で立花伸騎手（12戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったカンピオーネに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で立花伸騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2四五（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で立花伸騎手（14戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月5日、中0週で迎えた62戦目は、千代田区特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で立花伸騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のツキノピッピに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

9月27日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で立花伸騎手（16戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1七八（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で立花伸騎手（17戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。