ダイカツジョージ（1991年生、母ダイカツソリティー）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

10月20日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンテリトリーから1馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオークラタカラに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月13日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。2着となった。

3歳（1994年）

1月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の南天特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、3歳戦のクローバー特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップタイガーからアタマ差の2着となった。

5月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイサクラから1馬身半差の2着に敗北した。

5月27日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の駒草特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のあじさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月22日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のカンナ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトネキットに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

10月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノコバンをハナ差制して3勝目を手に入れた。

11月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手（11戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた13戦目は、しもつき特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスパインに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月13日、中2週で迎えた14戦目は、銀河特別（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木清明騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

1月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、ベイサイド特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木清明騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリークフォンテンから1馬身差の2着に敗北した。

2月3日、中2週で迎えた16戦目は、天神坂特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木清明騎手（15戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた17戦目は、きさらぎ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木清明騎手（16戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた18戦目は、ブラッドストーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木清明騎手（17戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスペガサスからクビ差の2着に惜敗した。

4月18日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐々木清明騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg戻して迎えた20戦目は、涼風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐々木清明騎手（19戦4勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンチャンプをクビ差制して1着ゴールを果たした。

8月1日、中1週で迎えた21戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐々木清明騎手（20戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中8週で迎えた22戦目は、房総特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で佐々木清明騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後はオーショウピーチと並んで5着同着となった。

11月3日、中3週で迎えた23戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で佐々木清明騎手（22戦5勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンオパールに3/4馬身の差をつけて6勝目を手にした。

11月24日、中2週で迎えた24戦目は、雪岳山特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で佐々木清明騎手（23戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた25戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で佐々木清明騎手（24戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1996年）

6月26日、約6か月半の休養明けで迎えた26戦目は、水無月特別（船橋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は26戦連続で佐々木清明騎手（25戦6勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた27戦目は、銀河賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で佐々木清明騎手（26戦6勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

8月4日、中2週で迎えた28戦目は、葉月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で佐々木清明騎手（27戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた29戦目は、オーガスト特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で佐々木清明騎手（28戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた30戦目は、サファイア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で佐々木清明騎手（29戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中4週で迎えた31戦目は、神無月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で佐々木清明騎手（30戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月7日、中1週で迎えた32戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で佐々木清明騎手（31戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた33戦目は、しもつき特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で佐々木清明騎手（32戦6勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた34戦目は、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で佐々木清明騎手（33戦6勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた35戦目は、ディセンバー特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で佐々木清明騎手（34戦6勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

6歳（1997年）

2月20日、中6週で迎えた36戦目は、きさらぎ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で佐々木清明騎手（35戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、パール特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた38戦目は、ルビー特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた39戦目は、サードニックス特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモノシシから7馬身差の2着となった。

11月30日、約4か月の休養明けで迎えた40戦目は、一般A3（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。