ユキノカバリエ（1993年生、母ミノルフエアー）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

10月8日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は483kg。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノライジンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月28日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンシーズンから6馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1997年）

1月8日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月17日、中4週で迎えた8戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月28日、約6か月半の休み明けで迎えた9戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミッキーハルカから1馬身半差の2着に敗北した。

5歳（1998年）

1月7日、中0週で迎えた10戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴダイキンタロウからハナ差の2着に甘んじた。

4月3日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンレイリをクビ差制して久々に白星を挙げた。

5月1日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトワノクリーンを異次元の末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

5月11日、中0週で迎えた16戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノウインディに半馬身の差をつけて制した。

6月16日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（13戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（15戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴッドサドラーからクビ差の2着に惜敗した。

9月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（17戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（18戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のエーワイキングをクビ差振り切って勝利をモノにする

10月18日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（19戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中4週で迎えた25戦目は、スズガモ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（20戦5勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレーンベルスターに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1七八九（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（21戦6勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のホワイトホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で河津裕昭騎手（22戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1999年）

1月7日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で河津裕昭騎手（23戦6勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で河津裕昭騎手（24戦6勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

3月2日、中3週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の一般C1五 C2一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で河津裕昭騎手（25戦6勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた31戦目は、ハマシギ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で河津裕昭騎手（26戦6勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中4週で迎えた32戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から23kg増やして迎えた33戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月4日、中6週で迎えた36戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。