インディビジュアル（2017年生、母クイックコマンド）

経歴

デビュー前

2歳（2019年）

9月1日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1800m 小雨/重）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は減速してしまい11着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（阪神芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、後続との差を5馬身以上保って、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

3歳（2020年）

1月6日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で幸英明騎手（3戦0勝）。15頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後はタレてしまい14着に敗れた。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で幸英明騎手（4戦0勝）。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた6戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝2200m 雨/重）に出走。17頭立ての17番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では速い脚を使えず13着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた7戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、シンゼンハッピーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のファイナルアフェアに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、ワイドダビデにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

6月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー12（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったキタノアティクスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったユウチャファストに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のもも、ゆき、名古屋競馬初見参（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったクリスタルムーヴに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

4歳（2021年）

4月7日、約6か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて、最後は2着のウォーターループを半馬身振り切って2勝目を奪取した。

5月7日、中1週で迎えた19戦目は、恋路ヶ浜特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で木之前葵騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた20戦目は、もぐぱく結成11年☆おめでとう（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で木之前葵騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったドーベルフラッシュをアタマ差捉え切れず2着に惜敗した。

6月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で木之前葵騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で木之前葵騎手（15戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で木之前葵騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた24戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で木之前葵騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で木之前葵騎手（18戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた26戦目は、お待たせ!第5回中京競馬（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で木之前葵騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5歳（2022年）

2月2日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた27戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で木之前葵騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた28戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は22戦連続で木之前葵騎手（21戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた29戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で木之前葵騎手（22戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

4月11日、中4週で迎えた30戦目は、一般C14（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で木之前葵騎手（23戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

4月21日、中0週で迎えた31戦目は、一般C15（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で木之前葵騎手（24戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C14（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で木之前葵騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったサングノーブルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C12（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で木之前葵騎手（26戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた34戦目は、一般C12（名古屋ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は28戦連続で木之前葵騎手（27戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた35戦目は、大高川特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で木之前葵騎手（28戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C8（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で木之前葵騎手（29戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた37戦目は、ななさん受付業務卒業記念（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で木之前葵騎手（30戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったキタノアヴァロンを3/4馬身捉え切れず2着となった。

7月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C7（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で木之前葵騎手（31戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメガファラヴァハーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月5日、中1週で迎えた39戦目は、日間賀島特別（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で木之前葵騎手（32戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた40戦目は、英憲記念（SK-10）（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で木之前葵騎手（33戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で木之前葵騎手（34戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で木之前葵騎手（35戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般B6（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で木之前葵騎手（36戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた44戦目は、深澤杏花騎手を鞍上に迎えて、秋冷賞（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた45戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。

11月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般B7（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般B7（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般B5（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

6歳（2023年）

1月3日、中1週で迎えた49戦目は、C3組（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた50戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた51戦目は、一般C4（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（37戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた52戦目は、姫熊りぼん生誕日記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（38戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた53戦目は、みんな笑って卒業や（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（39戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた54戦目は、サヨナラ SLA・リアン記念（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（40戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般C12（名古屋ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（41戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた56戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、青木詩織さん生誕記念（名古屋ダート920m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C13（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた58戦目は、一般C12（名古屋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（42戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた59戦目は、小橋川智喜生誕記念（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C11（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（43戦3勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた61戦目は、名古屋モーニングフィーバー（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（44戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したサンマイルに3/4馬身届かず2着となった。

7月27日、中1週で迎えた62戦目は、名古屋モーニングフィーバー（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（45戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた63戦目は、由紀子☆七十歳記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（46戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた64戦目は、一般C10（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（47戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた65戦目は、名古屋モーニングフィーバー30（名古屋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（48戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた66戦目は、名古屋モーニングフィーバー38（名古屋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（49戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた67戦目は、一般C11（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた68戦目は、一般C13（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（50戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた69戦目は、一般C12（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（51戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

12月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた70戦目は、花穂ちゃんお誕生日記念（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

7歳（2024年）

1月4日、中2週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた71戦目は、希帆誕生祭（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた72戦目は、一般C22（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた73戦目は、一般C22（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（52戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた74戦目は、一般C21（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（53戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

2月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた75戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、金髪ショー党杯（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

デビュー前

錦見勇夫厩舎（愛知）へ入厩。

3月26日、デビュー戦は丹羽克輝騎手を鞍上に据えて、一般C16（名古屋ダート1500m 晴/不良）に出走。馬体重は503kg。11頭立ての大外11番ゲートからスタート。競走除外となった。

4月9日、中5週で迎えた76戦目は、一般C20（名古屋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（54戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた77戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、一般C20（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。