ハイフレンドパンチ（1999年生、母Rainbow Style）

経歴

デビュー前

3歳（2002年）

7月23日、デビュー戦は前野幸一騎手を鞍上に据えて、3歳C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳C5（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C4（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳C5（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイチョウヒに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフィンガークロスに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた7戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳C（上山ダート1300m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチリプリーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコチャンに1馬身半の差をつけて制した。

12月10日、中2週で迎えた9戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノツヨシから3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳（2003年）

3月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手が足りず16着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた11戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 小雨/良）に出走。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では速い脚を使えず15着に終わった。

5月4日、中5週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた12戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず15着に終わった。

6月10日、中4週で迎えた13戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノコトブキに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月16日、連闘で迎えた14戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（9戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコチャンに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

7月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバブルオーバーからアタマ差の2着に甘んじた。

7月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（11戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンリンクスから2馬身差の2着に敗北した。

7月22日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4ロ（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（12戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブライティアリズムに1馬身半の差をつけて優勝

7月29日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（13戦6勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャイアントスワンから4馬身差の2着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた19戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた20戦目は、セプテンバーカップ（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリカガヤキに1馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

9月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（15戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノエイムから1馬身半差の2着に敗北した。

9月30日、連闘で迎えた22戦目は、菅高志・望結婚記念（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（16戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシロヤマフェザントをクビ差制して制した。

10月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（17戦8勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた24戦目は、もうちと生きま賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（18戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマフェザントから1馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた25戦目は、洋食の店イビサ25周年記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（19戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジャイアントスワンに半馬身の差をつけて制した。

12月8日、中4週で迎えた26戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノアスワンからクビ差の2着に甘んじた。

12月23日、中1週で迎えた27戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（2004年）

5月23日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から32kg減らして迎えた29戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユカフォーエバーからハナ差の2着に甘んじた。

6月27日、中1週で迎えた31戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中5週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（20戦9勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（21戦9勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。