ラペイルージア（2006年生、母ライクリーティナ）

ラペイルージア（2006年1月21日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「アヤメ科の花名」。毛色は鹿毛。種牡馬のフレンチデピュティ（当時14歳）と交配したライクリーティナが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、地方80戦6勝2着13回。主な勝ち鞍は2012年の納涼特別(一般C2三)。

経歴

デビュー前

サンデーサラブレッドクラブにて総額1,400万円（35万×40口）で一口馬主が募集された。

辻野豊厩舎（小林）へ入厩。

3歳（2009年）

9月18日、デビュー戦は繁田健一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったセイウンコイノウタに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のファルマに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月4日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、4着に終わった。

4歳（2010年）

1月22日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（4戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、5着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したウンリュウに半馬身届かず2着となった。

3月19日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（7戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2十五十六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（8戦1勝）。15頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では超凡な末脚を披露し、3着に入った。

4月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で繁田健一騎手（9戦1勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、4着に入った。

5月21日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2十三14十五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で繁田健一騎手（10戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したキャプテンスマイルを差し切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で繁田健一騎手（11戦1勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

6月30日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2十十一（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で繁田健一騎手（12戦1勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮したが、5着に終わった。

11月12日、約4か月半の休み明けで迎えた14戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で繁田健一騎手（13戦1勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のテンジンイナバウアを半馬身振り切って久々の実戦をモノにした。

12月2日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で繁田健一騎手（14戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で繁田健一騎手（15戦2勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、5着を確保した。

5歳（2011年）

1月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で繁田健一騎手（16戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた18戦目は、C.デムーロ騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定のハンデ戦の4歳C3（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続でC.デムーロ騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のカルヴァドスに1馬身3/4の差をつけて3勝目を手に入れた。

3月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（17戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったナカザルキャットにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

4月21日、中5週で迎えた21戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（18戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたトップコロナド決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

5月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2十一（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（19戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したベレンバンを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

5月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（20戦2勝）。15頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のユウユウアプローズに1馬身半の差をつけて制した。

6月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（21戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（22戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（23戦3勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフさで最後まで奮戦したが、勝ったモンテチェルビーノにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。

8月25日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（24戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したコアレスアーツにクビ差届かず2着に甘んじた。

9月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（25戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた29戦目は、台東区特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で繁田健一騎手（26戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で繁田健一騎手（27戦3勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた31戦目は、Sunday Breeze賞（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で繁田健一騎手（28戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したアヴァンタージュを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の一般C1九 C2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で繁田健一騎手（29戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、伸びてきたマキハタファントム決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中4週で迎えた33戦目は、ジルベスター特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で繁田健一騎手（30戦3勝）。15頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6歳（2012年）

1月18日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で繁田健一騎手（31戦3勝）。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で繁田健一騎手（32戦3勝）。15頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で繁田健一騎手（33戦3勝）。15頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。

3月28日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2七八九（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で繁田健一騎手（34戦3勝）。15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で繁田健一騎手（35戦3勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月9日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で繁田健一騎手（36戦3勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

6月4日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2四五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で繁田健一騎手（37戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入った。

6月24日、中2週で迎えた41戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のフジマサフローラをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

7月13日、中2週で迎えた42戦目は、納涼特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るアザヤカサクラを目の覚めるような末脚でハナ差だけ差し切って6勝目を手にした。

7月31日、中2週で迎えた43戦目は、トゥインクル・ジャックポット賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

8月29日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく10着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

11月15日、中5週で迎えた47戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた48戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月30日、中3週で迎えた49戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、SEGAスターホース賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

7歳（2013年）

1月22日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、5着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた51戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた53戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2五六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2七八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したビービーゼオにハナ差届かず2着となった。

7月8日、中1週で迎えた59戦目は、～イルミネーションフラッシュ～（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で柏木健宏騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた60戦目は、夏祭り特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柏木健宏騎手（7戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた61戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四五（大井ダート1200m 雨/良）に出走。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた63戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、御神本訓史賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた64戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（8戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

11月27日、中5週で迎えた65戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、だいあんさす賞（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月17日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた66戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったオリエンタルエッグに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8歳（2014年）

1月4日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

1月16日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平原透雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で平原透雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平原透雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平原透雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平原透雄騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月29日、中2週で迎えた75戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で平原透雄騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で平原透雄騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したペパーランドにハナ差届かず2着となった。

5月29日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平原透雄騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で平原透雄騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた79戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた80戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。