オバナオスカー（1988年生、母エスカイヤシロー）

経歴

デビュー前

岡史郎厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1991年）

4月10日、デビュー戦は長谷川太行騎手を鞍上に据えて、4歳C4（三条ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C3（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた3戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月19日、中1週で迎えた4戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーミノルからクビ差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユウヴェスナーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェートプレスから1馬身差の2着に敗北した。

7月11日、連闘で迎えた8戦目は、4歳B（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマタケスキーからクビ差の2着に甘んじた。

8月22日、中0週で迎えた11戦目は、4歳B（三条ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で長谷川太行騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長谷川太行騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセヴンナップに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長谷川太行騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた14戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノテイオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた15戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコレヒデヨシに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモトキをアタマ差制して制した。

12月3日、中1週で迎えた17戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドグローリーから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

4月13日、約4か月半の休養明けで迎えた18戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマオレオをアタマ差制して久方ぶりの一戦を物にした。

4月26日、中1週で迎えた19戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中1週で馬体重を前走から57kg増やして迎えた20戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（5戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネキリガクレをアタマ差制して6勝目を獲得した。

5月26日、中1週で馬体重を前走から61kg絞って迎えた21戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた22戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（7戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルグローリーから1馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（8戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスリルランナーに1馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

7月20日、中1週で迎えた25戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山中利夫騎手（10戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディプロムナードからアタマ差の2着に惜敗した。

8月3日、中1週で迎えた26戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山中利夫騎手（11戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた27戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドグローリーから2馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークランから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1993年）

4月13日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャストイメージから半馬身差の2着となった。

5月10日、中1週で迎えた31戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は越野亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルミフォードに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月8日、中1週で迎えた33戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた34戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は越野亨騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。