ダイカツオパール（1987年生、母ユシマゼール）
Daikatsu Opal
1987.05.10
ダイカツオパール（1987年5月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のマンオブビイジヨン（当時11歳）と交配したユシマゼールが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方65戦23勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年のクイーン賞。
経歴
デビュー前
佐々木総雄厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1990年）
5月3日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキクカビクトリーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月5日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルゴスフオンテンからアタマ差の2着となった。
10月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のコンタクトラブに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
11月13日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のりんどう特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトサチに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。
12月6日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンフオンテンをアタマ差制して4勝目をつかんだ。
4歳（1991年）
1月9日、中2週で迎えた12戦目は、末広特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた13戦目は、白富士特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた14戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木清明騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中4週で迎えた15戦目は、麗春特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木清明騎手（14戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキリコロネットに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。
4月19日、中2週で迎えた16戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木清明騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチヤイナレデイに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
5月10日、中2週で迎えた17戦目は、メイハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木清明騎手（16戦6勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノホウセンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月30日、中2週で迎えた18戦目は、よみうりランド皐月盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木清明騎手（17戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーワライナーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月3日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐々木清明騎手（18戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた20戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐々木清明騎手（19戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中3週で迎えた21戦目は、ミルキーウエイ特別（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で佐々木清明騎手（20戦8勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイニゾンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月11日、中2週で迎えた22戦目は、グランドマイラーズ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で佐々木清明騎手（21戦9勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた23戦目は、エンプレス杯（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で佐々木清明騎手（22戦9勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1992年）
1月1日、約3か月の休養明けで迎えた24戦目は、読売新聞杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で佐々木清明騎手（23戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた25戦目は、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で佐々木清明騎手（24戦9勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた26戦目は、きさらぎ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で佐々木清明騎手（25戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のノースドリームに2馬身の差をつけて優勝
3月31日、中5週で迎えた27戦目は、フラワーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で佐々木清明騎手（26戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた28戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で佐々木清明騎手（27戦10勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、埼玉新聞杯（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で佐々木清明騎手（28戦10勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた30戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で佐々木清明騎手（29戦10勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月9日、中3週で迎えた31戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で佐々木清明騎手（30戦10勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティローズをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
8月26日、中6週で迎えた32戦目は、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で佐々木清明騎手（31戦11勝）。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。5着を確保した。
10月7日、中5週で迎えた33戦目は、エンプレス杯（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で佐々木清明騎手（32戦11勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、ディセンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で佐々木清明騎手（33戦11勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた35戦目は、迎春賞（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は35戦連続で佐々木清明騎手（34戦11勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた36戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は36戦連続で佐々木清明騎手（35戦11勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた37戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は37戦連続で佐々木清明騎手（36戦11勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた38戦目は、フラワーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で佐々木清明騎手（37戦11勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた39戦目は、陽春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で佐々木清明騎手（38戦11勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で佐々木清明騎手（39戦11勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた41戦目は、埼玉新聞杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で佐々木清明騎手（40戦11勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた42戦目は、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で佐々木清明騎手（41戦11勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた43戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は43戦連続で佐々木清明騎手（42戦11勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた44戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は44戦連続で佐々木清明騎手（43戦11勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた45戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワスーパーから2馬身差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた46戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイパンザオーに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月19日、中1週で迎えた47戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズタカオーに8馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月24日、中4週で迎えた48戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた49戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、サラブレッド・グランプリ（佐賀ダート2500m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワスーパーに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月21日、中1週で迎えた50戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレディープロスパーに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
12月12日、中2週で迎えた51戦目は、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1994年）
1月9日、中3週で迎えた52戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンアラシに約15馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。
1月23日、中1週で迎えた53戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレディープロスパーに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
2月20日、中3週で迎えた54戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパージヨークに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月20日、中3週で迎えた55戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（6戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドレスアローから1馬身半差の2着に敗北した。
4月24日、中4週で迎えた56戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で土井道隆騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズタカオーに7馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
5月22日、中3週で迎えた57戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で土井道隆騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブペガサスに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月19日、中3週で迎えた58戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で土井道隆騎手（9戦7勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズタカオーから1馬身半差の2着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた59戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、A1（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラミサキオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中4週で迎えた60戦目は、小倉日経オープン（小倉芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。
9月4日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた61戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチアズファンシーに5馬身の差をつけて制した。
10月2日、中3週で迎えた62戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラミサキオーに2馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
11月6日、中4週で迎えた63戦目は、サラブレッド・グランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた64戦目は、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1995年）
1月8日、中6週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた65戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズタカオーからハナ差の2着となった。
2月5日、中3週で迎えた66戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレディープロスパーに2馬身半の差をつけて勝利数を23に伸ばす