ホクザンビクトリー（2002年生、母ホクザンパール）
Hokuzan Victory
2002.02.27
ホクザンビクトリー（2002年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋勝利」。毛色は芦毛。種牡馬のタマモクロス（当時18歳）と交配したホクザンパールが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は榊原 敏明。戦績は、中央平地9戦0勝、地方71戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は2006年の4歳以上D4二。
経歴
デビュー前
野元昭厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2004年）
8月29日、デビュー戦は松田大作騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は484kg。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
3歳（2005年）
7月2日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1400m 小雨/稍重）に出走。18頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。
7月23日、中2週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（1戦0勝）。18頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、遅いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では切れる脚を使えず17着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた4戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1800m 雨/良）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
4歳（2006年）
1月12日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナイトフォールを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
1月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた7戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D4三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上D4二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワイラブエバーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月16日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上C7四（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた10戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセンバヅルを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
4月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C7四（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るユウターキララを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
5月28日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた13戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。
8月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた14戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた15戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島信二騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
5歳（2007年）
1月7日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート2400m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は野元昭嘉騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く16着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた18戦目は、日本盛カップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた19戦目は、サンテレビ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。
4月8日、中4週で迎えた20戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるスナークスイセンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
4月14日、連闘で迎えた21戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた22戦目は、一般E3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るジュンジュンハニーを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って単勝一倍台の評価に応えた。
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ホットハウス22（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるスナークスイセンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
5月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般Eイ（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジュンジュンハニーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた26戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、北野真弘騎手感謝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月15日、連闘で迎えた29戦目は、東洋重機グループ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダンスオブクインをアタマ差振り切って断トツの支持に応えた。
7月21日、連闘で迎えた30戦目は、シリーズ第2戦（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた31戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオオタグロに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。
9月2日、中1週で迎えた33戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、新涼特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
10月8日、中4週で迎えた34戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた35戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンフーチェンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた36戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、花江おばあちゃん特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた37戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた38戦目は、一般D3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスナークスイセンを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
11月24日、連闘で迎えた40戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のパレスムテキを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。
12月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカチハヤブルに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
12月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
6歳（2008年）
1月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
1月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、Weラブ道章じい特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
2月11日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた45戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、しっとの炎特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた47戦目は、高知競馬コミュ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
4月20日、中5週で迎えた48戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はサンアルカローラと並んで2着同着となった。
5月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュールフェリエからハナ差の2着に惜敗した。
5月18日、中1週で迎えた50戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアルカローラに2馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。
5月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2-6イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた53戦目は、吉田一昭盃（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシノブテイオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた54戦目は、競馬総合チャンネル特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた57戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた58戦目は、がんばれ渡辺慎也特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-2イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2-7イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2009年）
1月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2-5ニ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた69戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた72戦目は、橋本晃明・木村徳秀初来場記念（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2-6ハ（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた74戦目は、一般B8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた75戦目は、一般B7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた76戦目は、一般C5イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた77戦目は、一般B8（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた78戦目は、一般C4ロ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（20戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた79戦目は、一般B8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（21戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた80戦目は、一般B7（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。