セントノーブル（1990年生、母ニシノミカヅキ）

経歴

デビュー前

2歳（1992年）

10月10日、デビュー戦は郷原洋行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

3歳（1993年）

8月21日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で郷原洋司騎手（3戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で郷原洋司騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

4歳（1994年）

7月24日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、鈴木勇騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての18番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

8月7日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた8戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勇騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

9月14日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメジャーメルベイユに8馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月23日、連闘で迎えた10戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月3日、中0週で迎えた11戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマスターリードに5馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

11月7日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマスミハヤブサに半馬身の差をつけて優勝

11月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドグランパスから6馬身差の2着に敗北した。

12月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1995年）

4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた15戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドゲットオンから2馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般D2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィクトリチャイムから3馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた18戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツジノラガーから2馬身半差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のファストミックをクビ差制して優勝

7月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケリーズボーイをクビ差制して5勝目を手にした。

7月16日、中1週で迎えた21戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D1（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャラントボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中3週で迎えた22戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックモーメントに6馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（9戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノパドバに2馬身の差をつけて優勝

9月17日、中2週で迎えた24戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスタードリームに1馬身半の差をつけて優勝

10月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストダンスに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月30日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（10戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサジェントに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセイワンダーに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

12月12日、中3週で迎えた28戦目は、出羽路賞（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（12戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1996年）

4月14日、約4か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（13戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（14戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた31戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（15戦7勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（16戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（17戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた35戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた36戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（18戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた37戦目は、B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（19戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（20戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（21戦7勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月15日、中6週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた40戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月30日、中5週で迎えた41戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1997年）

1月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3-6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3-7（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊池義昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた47戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般C4-8（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた49戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中7週で迎えた50戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた51戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた53戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C4-7（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャスノテイオーから5馬身差の2着となった。

10月5日、中6週で迎えた54戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた56戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた57戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた58戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。