ギンザタカラボーイ（1985年生、母タイムヒメ）
1985.03.03
ギンザタカラボーイ（1985年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時13歳）と交配したタイムヒメが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八木 明広。戦績は、地方87戦31勝2着20回。主な勝ち鞍は1989年のミヤノダービー記念。
経歴
デビュー前
錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1987年）
10月11日、デビュー戦は圓田修騎手を鞍上に据えて、馬体重は472kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリースターに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月5日、中3週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーベルに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
11月19日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の霜月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエシンボルをクビ差制して負け無しの3連勝を決めた。
12月26日、中4週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のネオントキテンに3馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
3歳（1988年）
1月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のスーパーライト記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（4戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタマカブトに1馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。
1月31日、中3週で迎えた6戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（5戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガートスターをクビ差制して無傷の6連勝を決めた。
2月14日、中1週で迎えた7戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（6戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオワリハルナに2馬身の差をつけて無傷の7連勝を決めた。
3月2日、中1週で迎えた8戦目は、C（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で圓田修騎手（7戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエシンボルをアタマ差制して無傷の8連勝を決めた。
3月17日、中1週で迎えた9戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で圓田修騎手（8戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオウライトからハナ差の2着に甘んじた。
4月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で圓田修騎手（9戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエシンボルからクビ差の2着に甘んじた。
5月3日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の名古屋タイムズ杯（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で圓田修騎手（10戦8勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタマカブトに2馬身の差をつけて9勝目を収める
5月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のアラブダービー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で圓田修騎手（11戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドガロンからハナ差の2着に甘んじた。
6月22日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で圓田修騎手（12戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、A2 B1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で圓田修騎手（13戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジーベンターボに1馬身半の差をつけて優勝
10月21日、中3週で迎えた15戦目は、シルバー争覇（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は15戦連続で圓田修騎手（14戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースゴールドをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月16日、中3週で迎えた16戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で圓田修騎手（15戦11勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた17戦目は、デッセンバー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で圓田修騎手（16戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジーベンターボをクビ差制して勝利を手に入れた。
12月26日、中3週で迎えた18戦目は、ミヤノダービー記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で圓田修騎手（17戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケスターから4馬身差の2着に敗北した。
4歳（1989年）
1月6日、中1週で迎えた19戦目は、新春アラブ争覇（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で圓田修騎手（18戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースゴールドをクビ差制して1着ゴールを果たした。
2月3日、中3週で迎えた20戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で圓田修騎手（19戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイトホマレから半馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中1週で迎えた21戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で圓田修騎手（20戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラエルシドをクビ差制して勝利数を14に伸ばす
3月19日、中3週で迎えた22戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で圓田修騎手（21戦14勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノジヨージから1馬身半差の2着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた23戦目は、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で圓田修騎手（22戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、中4週で迎えた24戦目は、名古屋杯（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で圓田修騎手（23戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中3週で迎えた25戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクホートウザイに1馬身半の差をつけて制した。
9月27日、約3か月半の休み明けで迎えた26戦目は、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーベルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月20日、中2週で迎えた27戦目は、シルバー争覇（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノトウザイから1馬身半差の2着に敗北した。
11月15日、中3週で迎えた28戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケスターから1馬身半差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた29戦目は、デッセンバー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノボルフアストをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
12月26日、中3週で迎えた30戦目は、ミヤノダービー記念（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒツタータイムに半馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
5歳（1990年）
1月8日、中1週で迎えた31戦目は、新春アラブ争覇（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、クリスタル特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた33戦目は、名古屋杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた34戦目は、メイ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で白坂芳文騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた35戦目は、ジューン特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で白坂芳文騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴリンニシキに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月3日、中3週で迎えた36戦目は、ジュライ特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で白坂芳文騎手（11戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウテイモーからアタマ差の2着に甘んじた。
11月2日、約4か月の休養明けで迎えた37戦目は、ノベンバー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で白坂芳文騎手（12戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた38戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で白坂芳文騎手（13戦5勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中5週で迎えた39戦目は、ミヤノダービー記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で白坂芳文騎手（14戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた40戦目は、新春アラブ争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で白坂芳文騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた41戦目は、ジャニュアリ特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で白坂芳文騎手（16戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルシヤークに半馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
2月4日、中1週で迎えた42戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で白坂芳文騎手（17戦6勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた43戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で白坂芳文騎手（18戦6勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた44戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で白坂芳文騎手（19戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた45戦目は、マーチ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で白坂芳文騎手（20戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスギリンボーをクビ差制して勝利数を21に伸ばす
4月19日、中2週で迎えた46戦目は、エープリル特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で白坂芳文騎手（21戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセイナインをクビ差制して勝利数を22に伸ばす
5月7日、中2週で迎えた47戦目は、B2イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（24戦14勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンニシキに半馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
5月20日、中1週で迎えた48戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（22戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイサミセーコーからアタマ差の2着に甘んじた。
11月28日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた49戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（23戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツアドバンスに1馬身半の差をつけて久々の実戦を制した。
12月19日、中2週で迎えた50戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（24戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1992年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、南天特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（25戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンマーチからクビ差の2着に惜敗した。
5月26日、約5か月の休み明けで迎えた52戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（26戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンサカエからクビ差の2着に甘んじた。
6月8日、中1週で迎えた53戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（27戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイランドをクビ差制して勝利数を25に伸ばす
6月30日、中2週で迎えた54戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（28戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサイドヴォーグに3/4馬身の差をつけて勝利数を26に伸ばす
7月17日、中1週で迎えた55戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手（29戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドナルシスから3馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中9週で迎えた56戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手（30戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のメイシヨウツカサに1馬身半の差をつけて勝利数を27に伸ばす
10月7日、中1週で迎えた57戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で白坂芳文騎手（31戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージゴールドからアタマ差の2着に甘んじた。
10月19日、中1週で迎えた58戦目は、稲穂特別（中京(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で白坂芳文騎手（32戦12勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中5週で迎えた59戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキーホルダーに1馬身半の差をつけて勝利数を28に伸ばす
12月8日、中0週で迎えた60戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた61戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホープダイドウに半馬身の差をつけて優勝
8歳（1993年）
1月26日、中3週で迎えた62戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバリモスマンナから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月1日、中2週で迎えた64戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチカラヒリユウに4馬身の差をつけて優勝
3月27日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は宗石大騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキータイガーからクビ差の2着に甘んじた。
4月18日、中2週で迎えた66戦目は、南国桜花賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンダイドウから半馬身差の2着となった。
4月27日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中3週で迎えた68戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、約4か月半の休み明けで迎えた69戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宗石大騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキータイガーからアタマ差の2着となった。
10月12日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宗石大騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた71戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宗石大騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた72戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のチカラヒリユウをハナ差制して勝利数を31に伸ばす
12月31日、中5週で迎えた73戦目は、南国王冠（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（4戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9歳（1994年）
2月26日、中7週で迎えた74戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、連闘で迎えた75戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1800m 小雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、南国桜花賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた77戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた78戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョセツオーから4馬身差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた79戦目は、やまもも宝冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた80戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた81戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた82戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた83戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた84戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた85戦目は、シクラメン特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったルーラルキングから3/4馬身差の2着となった。
12月13日、中0週で迎えた86戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10歳（1995年）
1月9日、中3週で迎えた87戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。