スーパーハイセイコ（1985年生、母フジタイム）
Super Haiseiko
1985.03.31
スーパーハイセイコ（1985年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハイセイコー（当時15歳）と交配したフジタイムが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤本牧場。戦績は、地方66戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のりんどう賞(C)。
経歴
デビュー前
手島豊厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1987年）
6月7日、デビュー戦は手島勝利騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒボールドに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月4日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦1勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒボールドに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月9日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（5戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手（6戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
1月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた16戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月22日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーアンバーからクビ差の2着となった。
2月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイラモールに5馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
3月12日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロカチドキに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月26日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノースビクトリーに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
4月16日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中4週で迎えた25戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートキロクから半馬身差の2着となった。
6月17日、連闘で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノリプアイターに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月17日、中3週で迎えた27戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた28戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノシルバーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月2日、中3週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた32戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた34戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1990年）
2月19日、約3か月半の休み明けで迎えた35戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月30日、中7週で迎えた37戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリープハーバナイトから3馬身差の2着に敗北した。
5月22日、連闘で迎えた39戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた40戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のソーゴーツイツグに1馬身の差をつけて優勝
7月15日、中4週で迎えた41戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた42戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナエボラオウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月27日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた43戦目は、B（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（11戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた44戦目は、B（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングイーグルから2馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中1週で迎えた45戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた46戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、B（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた47戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（14戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた48戦目は、師走特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（15戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた49戦目は、B（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（16戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドシルバーから5馬身差の2着となった。
6歳（1991年）
1月1日、中1週で迎えた50戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた51戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた52戦目は、B（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（18戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミスパークから4馬身差の2着となった。
2月18日、中1週で迎えた53戦目は、B（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（19戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた54戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（20戦5勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた55戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた56戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（22戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた57戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（23戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた58戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（24戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた59戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆三騎手（25戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた60戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆三騎手（26戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、中2週で迎えた61戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆三騎手（27戦5勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた62戦目は、RKK特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆三騎手（28戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆三騎手（29戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた64戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田隆三騎手（30戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中3週で迎えた65戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田隆三騎手（31戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1992年）
6月1日、約7か月半の休養明けで迎えた66戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。