フトーイチヒメ（1994年生、母フトージヨエンズナ）
1994.05.22
フトーイチヒメ（1994年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時16歳）と交配したフトージヨエンズナが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は木田 静義。戦績は、地方59戦12勝2着15回。1998年の南国菊花賞(アラ系4歳以上)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
谷力厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1996年）
6月27日、デビュー戦は中越豊光騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートヨシゼンからアタマ差の2着に甘んじた。
7月27日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコマキノトラに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月14日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマキノトラから3馬身差の2着に敗北した。
3歳（1997年）
2月15日、約5か月の休養明けで迎えた5戦目は、3歳戦のタチバナ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノダイオーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月7日、中2週で迎えた7戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の弥生特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のマンペイ記念（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロシオボーイから3馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノダイオーに約14馬身の大差をつけて勝利を手中に収めた。
6月3日、中0週で迎えた11戦目は、3歳戦の9R 南国優駿（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタマルルーシーから4馬身差の2着となった。
7月3日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のKUTV杯（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーポジションから6馬身差の2着となった。
8月10日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロミンゴから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンテンリュウに2馬身の差をつけて4勝目をマークした。
9月16日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロミンゴから4馬身差の2着に敗北した。
10月5日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の荒鷲賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーポジションから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中3週で迎えた17戦目は、もくせい特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロミンゴに3馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
11月10日、連闘で迎えた18戦目は、トパーズ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカジュリーに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。
12月16日、中4週で迎えた19戦目は、スワン特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキプリンスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月31日、中1週で迎えた20戦目は、南国王冠（高知ダート2400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（11戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルタフォースから3/4馬身差の2着となった。
4歳（1998年）
1月25日、中3週で迎えた21戦目は、うぐいす特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた23戦目は、夏木立特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中5週で迎えた24戦目は、ベルリーフ大月特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた25戦目は、越知町平家とコスモスの里特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後はキタイセリンボーと並んで1着同着となった。
10月21日、中0週で迎えた26戦目は、土佐清水市姫がつお特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた27戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエイヒリュウからクビ差の2着に甘んじた。
12月23日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた28戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1999年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた30戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーロッサをクビ差制して9勝目を収める
4月26日、中2週で迎えた32戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（10戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のデルタフォースをクビ差制して10勝目を達成した。
7月25日、約3か月の休養明けで迎えた33戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、佐賀町かつおときのこ特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた34戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、ペリドット特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた35戦目は、中村市四万十カヌーとキャンプの里特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラティーゴタカシをアタマ差制して勝利を手に入れた。
9月26日、中1週で迎えた37戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、北川村中岡慎太郎特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた38戦目は、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はラティーゴタカシと並んで3着同着となった。
12月22日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた39戦目は、山茶花特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2000年）
1月1日、中0週で迎えた40戦目は、南国王冠・高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中5週で迎えた41戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（11戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーロッサからクビ差の2着となった。
3月22日、中4週で迎えた42戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（12戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーロッサから1馬身半差の2着となった。
4月23日、中4週で迎えた43戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた44戦目は、端午特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた45戦目は、春野町あじさい街道特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた46戦目は、中土佐町双名ヶ浦浜びらき特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた47戦目は、大方町ホエールウオッチング特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
7月20日、中1週で迎えた48戦目は、西土佐村清流四万十カヌー館特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
9月3日、中5週で迎えた49戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、月見月特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた50戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズタカヒカルから2馬身半差の2着に敗北した。
10月1日、連闘で迎えた51戦目は、神無月特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
12月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた52戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（2001年）
1月1日、中1週で迎えた53戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリキホーエイからクビ差の2着に惜敗した。
2月3日、中4週で迎えた54戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月30日、約5か月の休み明けで迎えた55戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中4週で迎えた56戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーポジションから7馬身差の2着となった。
8月26日、中2週で迎えた57戦目は、牝馬限定戦の南国乙女賞（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月15日、中6週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトップウエストに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
10月29日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。