ザラストアラビアン（2005年生、母ディアルレーブ）
The Last Arabian
2005.05.03
ザラストアラビアン（2005年5月3日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のレオグリングリン（当時18歳）と交配したディアルレーブが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坪田 信作。戦績は、地方64戦15勝2着14回。主な勝ち鞍は2009年の開設60周年記念 アラブ特別レジェンド賞(アラ系一般A1)。
経歴
デビュー前
松本満夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2007年）
10月27日、デビュー戦は三村展久騎手を鞍上に据えて、2歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の福山若武者特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた4戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3歳（2008年）
1月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトクイチテルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
1月27日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
4月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（6戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトクテルから1馬身半差の2着に敗北した。
5月11日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（7戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトクテルに1馬身半の差をつけて優勝
6月7日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三村展久騎手（8戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月15日、連闘で迎えた11戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（9戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-5ニ（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（10戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノレヴューに5馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。
7月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（11戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトクテルをクビ差制してファンの高評価に応えた。
8月10日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンブリットに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月15日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（13戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアラナミに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三村展久騎手（14戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイシスマイラブに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月5日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三村展久騎手（15戦7勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイシスマイラブをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。
10月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三村展久騎手（16戦8勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユノギャラクシアに5馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
11月9日、中2週で迎えた20戦目は、ふいご祭特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三村展久騎手（17戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユノギャラクシアをハナ差制して貫禄の8連勝を決めた。
12月6日、中3週で迎えた21戦目は、師走特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で三村展久騎手（18戦10勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた22戦目は、冬銀河特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三村展久騎手（19戦10勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2009年）
1月12日、中2週で迎えた23戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三村展久騎手（20戦10勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクリュウオーから1馬身差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた24戦目は、ガーネット特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で三村展久騎手（21戦10勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた25戦目は、初午特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で三村展久騎手（22戦10勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた26戦目は、日本トーター賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で三村展久騎手（23戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で三村展久騎手（24戦10勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノギャラクシアから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月26日、中4週で迎えた28戦目は、桜鯛特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で三村展久騎手（25戦10勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた29戦目は、母の日特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で三村展久騎手（26戦10勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた30戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で三村展久騎手（27戦10勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた31戦目は、入梅特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で三村展久騎手（28戦10勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノコウザンから半馬身差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた32戦目は、夏越特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で三村展久騎手（29戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノコウザンから2馬身半差の2着に敗北した。
7月12日、中1週で迎えた33戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で三村展久騎手（30戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノコウザンから半馬身差の2着に敗北した。
8月2日、中2週で迎えた34戦目は、葉月特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で三村展久騎手（31戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノコウザンから5馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた35戦目は、残暑見舞い特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で三村展久騎手（32戦10勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトモンスターに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
9月13日、中3週で迎えた36戦目は、ローゼンホーマ メモリアル（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で三村展久騎手（33戦11勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバクシンオーに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
9月27日、中1週で迎えた37戦目は、開設60周年記念 アラブ特別レジェンド賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で三村展久騎手（34戦12勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノコウザンに1馬身の差をつけて1番人気に応えた。
10月25日、中3週で迎えた38戦目は、一般C8（福山ダート1130m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で三村展久騎手（35戦13勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般C8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で三村展久騎手（36戦13勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクリュウオーから1馬身差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C6（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で三村展久騎手（37戦13勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた41戦目は、一般C8（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で三村展久騎手（38戦13勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクディグニティに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
12月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C6（福山ダート1130m 雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクリュウオーからアタマ差の2着となった。
5歳（2010年）
1月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（39戦14勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノシローに3/4馬身の差をつけて断然人気に応えた。
1月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般C7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（40戦15勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた45戦目は、一般C6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（41戦15勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコノモノガタリから半馬身差の2着に敗北した。
2月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（42戦15勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクディグニティからアタマ差の2着に惜敗した。
2月28日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4（福山ダート1130m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（43戦15勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインアロードからクビ差の2着に甘んじた。
3月28日、中3週で迎えた48戦目は、地方重賞のファイナルグランプリ（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三村展久騎手（44戦15勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般C6（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三村展久騎手（45戦15勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンケハラッショから1馬身半差の2着となった。
4月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三村展久騎手（46戦15勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた51戦目は、一般C4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三村展久騎手（47戦15勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた52戦目は、ばら祭シリーズ トランペッター（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三村展久騎手（48戦15勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2011年）
5月4日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた53戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、ヴァーミリアン賞（門別ダート1700m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた54戦目は、クルミ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた55戦目は、ムーンストーン特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた56戦目は、JA平取町「ニシパの恋人」特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた57戦目は、楽天競馬特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた58戦目は、アドマイヤジャパン賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
9月20日、中7週で迎えた59戦目は、門別プロパンガス事業協同組合特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた60戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、北海道日高装蹄師会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
7歳（2012年）
6月6日、約8か月の休養明けで迎えた61戦目は、オンファイア賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた62戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
10月24日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた63戦目は、さまに地場産フェア特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた64戦目は、JAしずない万馬券特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。