オールセンプー（1990年生、母オールムソウ）

経歴

デビュー前

寺田孝厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1992年）

7月13日、デビュー戦は末廣卓己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は503kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナンテンピカソに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月27日、中1週で迎えた2戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中9週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュラカップに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

11月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナタリージョージに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

11月28日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1993年）

1月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナタリージョージに5馬身の差をつけて制した。

2月7日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフジランナーに1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。

2月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で末廣卓己騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタリュウオーに6馬身の差をつけて制した。

3月22日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で末廣卓己騎手（9戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた12戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイセンプーに2馬身の差をつけて制した。

4月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドホマレに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月19日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の楠賞全日本アラブ優駿（園田ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月7日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（10戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムシャークに3馬身の差をつけて制した。

6月26日、中2週で馬体重を前走から21kg絞って迎えた16戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（11戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドウシャイナーに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月12日、中1週で迎えた17戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノセンプーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月2日、中2週で迎えた18戦目は、広島県酪連会長賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（13戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイムサシに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月15日、中1週で迎えた19戦目は、金杯（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（14戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイムサシに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

9月26日、中5週で迎えた20戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、JA福山市農協賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタッカギルツに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

10月16日、中2週で迎えた21戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンバツトに1馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

11月7日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月5日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた23戦目は、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（15戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナタリージョージから1馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート2250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（16戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドホマレをハナ差制して勝利数を16に伸ばす

4歳（1994年）

1月9日、中1週で迎えた25戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（17戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラッドホマレから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中5週で迎えた26戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（18戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロクライムに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

3月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、アラブ大賞典アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（19戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた28戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（20戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドホマレに2馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

4月17日、中2週で迎えた29戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手（21戦14勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、中9週で迎えた30戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で末廣卓己騎手（22戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中4週で迎えた31戦目は、広島県酪連会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で末廣卓己騎手（23戦14勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた32戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で末廣卓己騎手（24戦14勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中9週で迎えた33戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。