アレミスピード（1995年生、母ミヤマクレージユ）
Allez Mi Speed
1995.02.23
アレミスピード（1995年2月23日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時12歳）と交配したミヤマクレージユが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）習志野牧場。戦績は、地方113戦3勝2着13回。主な勝ち鞍は2002年の一般C2四。
経歴
デビュー前
渋谷信隆厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1998年）
5月29日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は494kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
6月30日、中4週で迎えた2戦目は、鈴木千予騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。
12月17日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
4歳（1999年）
1月25日、中5週で迎えた4戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。
2月12日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
3月15日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は大友勝利騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったプリオールローマンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
4月22日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3七ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレベスザクラから1馬身半差の2着に敗北した。
10月4日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3八九（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシズカドールに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月30日、中5週で迎えた14戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったハヤブサキングに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
5歳（2000年）
1月19日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、3着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3九十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山中尊徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、勝ったショウワライデンにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。
3月8日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3七八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山中尊徳騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3五ウ（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山中尊徳騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、抜け出したマキバゲットを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
4月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で山中尊徳騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったティーエスオペラから2馬身半差の2着に敗北した。
5月4日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山中尊徳騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山中尊徳騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中0週で迎えた22戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山中尊徳騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山中尊徳騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で山中尊徳騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、3着を確保した。
7月2日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で山中尊徳騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアムーチョから2馬身半差の2着となった。
7月31日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山中尊徳騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山中尊徳騎手（18戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山中尊徳騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。
9月1日、中0週で迎えた29戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で山中尊徳騎手（20戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた30戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で山中尊徳騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月6日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた31戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で山中尊徳騎手（22戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトノタンポポから3馬身差の2着に敗北した。
10月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で山中尊徳騎手（23戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチーフコンダクターから2馬身半差の2着に敗北した。
10月27日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で山中尊徳騎手（24戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2七（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は26戦連続で山中尊徳騎手（25戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入った。
11月23日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で山中尊徳騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で山中尊徳騎手（27戦1勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた37戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（28戦1勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
6歳（2001年）
1月4日、中1週で迎えた39戦目は、寿賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（29戦1勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた40戦目は、鎌ケ谷特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（30戦1勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、5着に入り込んだ。
2月7日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2七イ（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（31戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
3月16日、中4週で迎えた42戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（32戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
4月5日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（33戦1勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2七イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手（34戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚が止まってしまい14着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた45戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山中尊徳騎手（35戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ダンツサクセスにハナ差交わされて2着となった。
5月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山中尊徳騎手（36戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダミスタレディから1馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山中尊徳騎手（37戦1勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のスプリングパレードに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
6月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山中尊徳騎手（38戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のムーンストーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山中尊徳騎手（39戦2勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた50戦目は、銀河特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山中尊徳騎手（40戦2勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山中尊徳騎手（41戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山中尊徳騎手（42戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山中尊徳騎手（43戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8月21日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山中尊徳騎手（44戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
9月19日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で山中尊徳騎手（45戦2勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた56戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山中尊徳騎手（46戦2勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で山中尊徳騎手（47戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山中尊徳騎手（48戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったホシノクイーンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
11月6日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で山中尊徳騎手（49戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた60戦目は、露霜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山中尊徳騎手（50戦2勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のように急駛したが、抜け出したキヌガサテンリュウに半馬身届かず2着となった。
11月27日、連闘で迎えた61戦目は、御成特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山中尊徳騎手（51戦2勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1六ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で山中尊徳騎手（52戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で山中尊徳騎手（53戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2002年）
1月4日、中0週で迎えた64戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、’02船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた65戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（54戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（55戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた67戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた68戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（56戦2勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天授の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
4月17日、中2週で迎えた69戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇田創騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた72戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇田創騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で脇田創騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で脇田創騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るマキバオジジアンを豪脚で半馬身差し切って3勝目を手にした。
7月15日、中2週で迎えた75戦目は、カーネリアン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で脇田創騎手（6戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた76戦目は、新涼特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で脇田創騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた77戦目は、千代田区特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で脇田創騎手（8戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた78戦目は、ハンデ戦のシーサイド特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で脇田創騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた79戦目は、秋収特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で脇田創騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた80戦目は、秋涼特別（船橋ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で脇田創騎手（11戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
9月26日、連闘で迎えた81戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、グッドフレンドジョッキー（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた82戦目は、一般C1（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は脇田創騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた83戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。
11月4日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた84戦目は、一般C1六イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。
11月28日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた85戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C1七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1五ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は脇田創騎手（13戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。
8歳（2003年）
1月21日、中6週で迎えた87戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた88戦目は、ハンデ戦の一般C1四以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇田創騎手（15戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
3月10日、中4週で迎えた89戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇田創騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は脇田創騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた92戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。
5月5日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた94戦目は、一般C1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は脇田創騎手（19戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた95戦目は、一般C1（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
6月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた96戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で脇田創騎手（21戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
6月22日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた97戦目は、一般C1九十（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇田創騎手（22戦1勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた98戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で脇田創騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた99戦目は、涼風特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で脇田創騎手（24戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた100戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で脇田創騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1二イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で脇田創騎手（26戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた102戦目は、一般C1八九（大井ダート1190m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で脇田創騎手（27戦1勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた103戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた104戦目は、ハンデ戦のくろうま賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は脇田創騎手（28戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた105戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、一般C1三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた106戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米谷康秀騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた107戦目は、一般C1九十（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は田中力騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた108戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C1十1112（大井ダート1490m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた109戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月7日、中0週で迎えた110戦目は、一般C1五ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は米谷康秀騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
12月9日、中4週で迎えた111戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は脇田創騎手（29戦1勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた112戦目は、一般C1六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米谷康秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
9歳（2004年）
1月14日、中2週で迎えた113戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米谷康秀騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。