ビリートパーズ（1994年生、母ミスブレックフィールド）

ビリートパーズ（1994年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のファストトパーズ（当時11歳）と交配したミスブレックフィールドが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方95戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年の一般C3十。

経歴

デビュー前

宮園繁厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1997年）

1月26日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は396kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた3戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月8日、中8週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月26日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月24日、中3週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月10日、中5週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で福岡登騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で福岡登騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で福岡登騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月26日、中3週で迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で福岡登騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はダイヤモンドリズムと並んで2着同着となった。

6月25日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3十（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で福岡登騎手（17戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3九十（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で福岡登騎手（18戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、中0週で迎えた21戦目は、一般C3十（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で福岡登騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で福岡登騎手（20戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、伸びてきたダイヤモンドリズム決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

8月17日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で福岡登騎手（21戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で福岡登騎手（22戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で福岡登騎手（23戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で福岡登騎手（24戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で福岡登騎手（25戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は25戦連続で福岡登騎手（26戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイナーズリベロからアタマ差の2着となった。

10月21日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は26戦連続で福岡登騎手（27戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったチバダイコクに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月26日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で福岡登騎手（28戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で福岡登騎手（29戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

5歳（1999年）

1月26日、中5週で迎えた32戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（30戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

3月17日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（31戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（32戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

4月27日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（33戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（34戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3十（船橋ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（35戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（36戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリゲルナイトに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月17日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（37戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（38戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（39戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（40戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で福岡登騎手（41戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福岡登騎手（42戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月29日、中0週で迎えた46戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で福岡登騎手（43戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で福岡登騎手（44戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったフクノメグミに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で福岡登騎手（45戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月6日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で福岡登騎手（46戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアマゾンボーイを半馬身振り切って制した。

10月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で福岡登騎手（47戦2勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3一二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で福岡登騎手（48戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月29日、中5週で迎えた52戦目は、忘年特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で福岡登騎手（49戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6歳（2000年）

1月3日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で福岡登騎手（50戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3二ウ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で福岡登騎手（51戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で福岡登騎手（52戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で福岡登騎手（53戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で福岡登騎手（54戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は26戦連続で福岡登騎手（55戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で福岡登騎手（56戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で福岡登騎手（57戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

7歳（2001年）

2月5日、約8か月半の休み明けで迎えた61戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で福岡登騎手（58戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

3月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で福岡登騎手（59戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で福岡登騎手（60戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で福岡登騎手（61戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

5月30日、中5週で迎えた65戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は33戦連続で福岡登騎手（62戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は34戦連続で福岡登騎手（63戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で福岡登騎手（64戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた68戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で福岡登騎手（65戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は37戦連続で福岡登騎手（66戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月3日、中2週で迎えた70戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

9月13日、中0週で迎えた71戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福岡登騎手（67戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（68戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月22日、中4週で迎えた73戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（69戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた74戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた75戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（70戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

8歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（71戦2勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

2月25日、中7週で迎えた77戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた78戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は福岡登騎手（72戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた79戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（73戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

6月10日、中4週で迎えた81戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は福岡登騎手（74戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた83戦目は、一般C3五ウ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（75戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

8月26日、中5週で迎えた84戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（76戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた85戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず最後はエフテロバリーと並んで10着同着となった。

9月18日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は福岡登騎手（77戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（78戦2勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月7日、中4週で迎えた88戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（79戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた89戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（80戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

9歳（2003年）

1月21日、中6週で迎えた90戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（81戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（82戦2勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

3月24日、中5週で迎えた92戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は福岡登騎手（83戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた94戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（84戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

6月3日、中4週で迎えた95戦目は、一般C3四ウ（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（85戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。