アインヘルヤル（2003年生、母ルースズリヴェンジ）
Einherjar
2003.02.10
アインヘルヤル（2003年2月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のフレンチデピュティ（当時11歳）と交配したルースズリヴェンジが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はノーザンファーム。戦績は、地方75戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は2005年のフレッシュチャレンジ。
経歴
デビュー前
広森久雄厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2005年）
6月7日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は532kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のウイングマシェリをクビ差制して初白星を挙げた。
6月23日、中1週で迎えた2戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた3戦目は、2歳オープンのステイゴールド賞（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた4戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのメイショウドトウ賞（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた5戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、2・3歳（福山ダート1250m 雪/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモユリウスに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を制した。
3歳（2006年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた6戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月28日、中3週で迎えた7戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノオウジから2馬身差の2着に敗北した。
2月12日、中1週で迎えた8戦目は、椿賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンタベリーハヤテから4馬身差の2着に敗北した。
3月4日、中2週で迎えた9戦目は、3・4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた10戦目は、3・4歳（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた11戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、パンジー特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた12戦目は、鯛網カップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた13戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、カーネーション特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた14戦目は、しゃくなげ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた15戦目は、すずらん特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた16戦目は、グラジオラス特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の横山フルーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランゲニアールからハナ差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた18戦目は、ハイビスカス特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた19戦目は、紫式部特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中2週で迎えた20戦目は、柚子特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（2007年）
1月7日、中5週で迎えた21戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、千両特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた22戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた23戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、梅の花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた24戦目は、日本トーター賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた25戦目は、たんぽぽ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた26戦目は、風光る特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた27戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アイリス特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中4週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた28戦目は、川崎三鷹製薬賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中4週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた29戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた30戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた31戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた32戦目は、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた33戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい6着に敗れた。
9月2日、連闘で迎えた34戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた35戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般C Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた36戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
10月8日、連闘で迎えた37戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた38戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた39戦目は、LOVE結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた40戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた41戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた42戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた43戦目は、川辺猛特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
11月24日、連闘で迎えた44戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた45戦目は、若鮎特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた46戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた47戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた48戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
5歳（2008年）
1月3日、連闘で迎えた49戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のナイトメアをアタマ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。
1月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般D7（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のゴッドダイキをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。
2月10日、連闘で迎えた52戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
2月17日、連闘で迎えた53戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアンジーを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
2月24日、連闘で迎えた54戦目は、一般D5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた55戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセレスダーリングを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って制した。
3月9日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた57戦目は、家畜堆肥で有機特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた58戦目は、増田通三還暦祝い特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた59戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた60戦目は、一般D9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川浩一騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
5月16日、中4週で迎えた61戦目は、一般D9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた62戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャーペンアイルを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた64戦目は、一般D9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルチフォースワンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
6月20日、連闘で迎えた65戦目は、南国高知さよなら特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた66戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で郷間勇太騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた67戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間勇太騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた68戦目は、一般D8（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間勇太騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた69戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で郷間勇太騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた70戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた71戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた72戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（12戦2勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた73戦目は、一般D9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた74戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（14戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
12月31日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた75戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。