オードムーン（1985年生、母ムーンパス）
Ode Moon
1985.04.23
オードムーン（1985年4月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシー（当時16歳）と交配したムーンパスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤石 久夫。戦績は、地方21戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の九千部賞(C1)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きM | Fairway＝Pharos | 5*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×5*6*7 | 8.59% |
| 牡 | Vatout | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Phalaris | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Neil Gow | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Tetratema | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Ksar | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Teddy | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡S | Bruleur | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | As d'Atout | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Hurry On | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Son-in-Law | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Nearco | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Polymelus | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | St. Frusquin | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Malva | 7*7×5 | 4.68% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- ゲインズバラ系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
池田及也厩舎（佐賀）へ入厩。
3歳（1988年）
4月23日、デビュー戦は三小田幸人騎手を鞍上に据えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中4週で迎えた2戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアーストアグネスから2馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクロホオシヨウに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月16日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシントカツオーから半馬身差の2着に敗北した。
8月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアーストアグネスから1馬身差の2着に敗北した。
9月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のメイビラークに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
10月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミローズイーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月5日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古川哲也騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノペガサスに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
11月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古川哲也騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古川哲也騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1989年）
4月17日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で古川哲也騎手（11戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で古川哲也騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノカナリヤに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月22日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で古川哲也騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシヒーローに5馬身の差をつけて6勝目を収める
6月10日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で古川哲也騎手（14戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で古川哲也騎手（15戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゲンテスコオーに3馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
7月10日、中1週で迎えた18戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で古川哲也騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた19戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で古川哲也騎手（17戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカンキョウジェットに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月7日、中1週で迎えた20戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（18戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミスイートから3/4馬身差の2着に敗北した。