スタークライナー（2015年生、母ミアジョイア）

経歴

デビュー前

1歳のとき、小野瀨竜馬から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

黒木豊厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2017年）

7月9日、デビュー戦は藤田弘治騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は491kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

7月25日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（4戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキタフラッグに約12馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

10月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

10月31日、中3週で迎えた7戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1500m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の「e-SHINBUN×競馬カナザワ」杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサッキーゼウスをクビ差振り切って2勝目を手中に収めた。

11月28日、中1週で迎えた9戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のあだけ祭り特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

3歳（2018年）

3月26日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた14戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

5月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ウワサノオンナにクビ差交わされて2着となった。

5月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったファーストペンギンにねじ伏せられて5馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた20戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のイリオンを半馬身振り切って3勝目を獲得した。

8月21日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月5日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の石川門カップ（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた24戦目は、はやきさん今日も馬券は四着&五着か?記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた25戦目は、ザク金沢出陣記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では賦性の勝負根性でゴールまで落伍することなく走り切ったがが、4着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた27戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（15戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアレーグルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月27日、連闘で迎えた29戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、ちょっと早めの年越しそば振る舞い特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったアスターヒューズに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

4歳（2019年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、北陸先端科学技術大学院大学西本一志記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた31戦目は、かほく四季まつり桜まつり特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（16戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のアンフォルタスに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

5月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（18戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた36戦目は、楽天スーパーポイント貯めよう楽天競馬賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた37戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、一般B2五（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた38戦目は、金沢競馬で楽天スーパーポイント貯めよう賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた39戦目は、C級キング賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったフクノヴァランスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月18日、中2週で迎えた40戦目は、おトクな楽天競馬で金沢けいばが楽しい賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（22戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

9月17日、中3週で迎えた41戦目は、D13&淀ちゃん金沢競馬場に大集合!記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（23戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のライフトップガンを3/4馬身振り切って勝利をモノにする

9月24日、連闘で迎えた42戦目は、スマホでラクラク楽天競馬!賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（24戦5勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1五（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（25戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた44戦目は、2019JBC浦和まであと15日（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（26戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた45戦目は、山中いで湯賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のケンブリッジベストに1馬身の差をつけて優勝

12月1日、中3週で迎えた46戦目は、美穂ちゃん誕生日&友情10周年大賞典（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（27戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5歳（2020年）

3月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた48戦目は、マーチ賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（28戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた49戦目は、令和元年度ラストデイ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（29戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るラスカルグレイを豪脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて優勝

4月21日、中2週で迎えた50戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた51戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、娯楽のグランゼーラ杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた53戦目は、株式会社大和組創業90周年記念PART3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（30戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月14日、中1週で迎えた54戦目は、楽天競馬で金沢けいばを楽しみま賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（31戦6勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。