セイザンスター(1982年生、母マナスルリツク)
Seizan Star
1982.03.24
セイザンスター(1982年3月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンズプリテンダー(当時10歳)と交配したマナスルリツクが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は(有)和田牧場。戦績は、中央平地22戦1勝2着1回、地方12戦2勝2着3回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 34戦3勝 [3-4-4-23/34]
- 総賞金国内
- 1,692万円
- 生年月日
- 1982年3月24日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 山田義男名古屋
- 馬主
- 丹羽信雄
- 生産者
- (有)和田牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | Hyperion | 4×5 | 9.37% |
牡 | Gainsborough | 5*7*7×6*7*7 | 7.81% |
牡 | Pharos | 5×6*7 | 5.46% |
牡 | Teddy | 6×7 | 2.34% |
牡 | Hurry On | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Chaucer | 6*7*7*7×7 | 4.68% |
牡 | Son-in-Law | 6×7 | 2.34% |
牡 | Solario | 6*6×6 | 4.68% |
牡 | Phalaris | 6*7*7×7 | 3.9% |
牡 | Alcantara | 6×7 | 2.34% |
牡 | Vatout | 6×7 | 2.34% |
牡 | Blandford | 6×7*7*7 | 3.9% |
牡S | Polymelus | 7*7 | 1.56% |
牡M | Bacteriophage | 7*7 | 1.56% |
牝 | Selene | 5*6×6*7 | 7.03% |
牝S | Gallenza | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父Pretense1963(USA) | Endeavour1942(ARG) | British Empire | Colombo | |
Rose of England | ||||
Himalaya | Hunter's Moon | |||
Partenope | ||||
Imitation1951(GB) | Hyperion | Gainsborough | ||
Selene | ||||
父アンズプリテンダー1972(USA) | Flattery | Winalot | ||
Fickle | ||||
Silnet1949(FR) | Fastnet | Pharos | ||
Tatoule | ||||
父の母Anne la Douce1958(FR) | Silver Jill | King Salmon | ||
Jilt | ||||
Sweet Anne1950(FR) | Tehran | Bois Roussel | ||
Stafaralla | ||||
Cheerful Anne | Bahram | |||
Anne of Brittany | ||||
母の父ベルバリー1966(GB) | Exbury1959(FR) | Le Haar | Vieux Manoir | |
Mince Pie | ||||
Greensward | Mossborough | |||
Stargrass | ||||
Belle Sicambre1961(FR) | Sicambre | Prince Bio | ||
Sif | ||||
母マナスルリツク1976(JPN) | La Perie | Hyperion | ||
Philippa | ||||
ヴエンチア1957(GB) | Relic | War Relic | ||
Bridal Colors | ||||
母の母ハマリツク1971(JPN) | Rose o'Lynn | Pherozshah | ||
Rocklyn | ||||
マステル1964(JPN) | ユアハイネス | Chamossaire | ||
Lady Grand | ||||
マナスル | シマタカ | |||
年丘 |
血統分類
- サイアーライン
- ファラリス系
- ファミリーナンバー
- 3
レース成績
経歴
1歳(1984年)
7月15日、13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
8月12日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカノコローズから1馬身差の2着に敗北した。
8月26日、13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に敗れた。
2歳(1985年)
1月27日、10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノイメージに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。
3月10日、16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月24日、10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月2日、11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月30日、13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月18日、10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1986年)
5月25日、5歳以上400万下(阪神芝1900m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。
7月13日、4歳以上400万下(小倉芝1200m 晴/重)に出走。鞍上は原田聖二騎手。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
7月27日、4歳以上400万下の洞海特別(小倉芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は加用正騎手。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
8月17日、4歳以上900万下の霧島賞(小倉芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
8月31日、4歳以上400万下(小倉芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で加用正騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
10月17日、C1(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスリアルムに2馬身半の差をつけて勝利した。
10月30日、C1(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドパーシモンからハナ差の2着に甘んじた。
11月14日、B2(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳(1987年)
1月6日、B2(名古屋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は鈴木純児騎手。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、C1(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリキビーナスに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
5月11日、けやき特別(中京(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハローポイントから2馬身半差の2着となった。
5月24日、初夏特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、麦秋特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は吉田稔騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、夏至特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアバロンから1馬身半差の2着となった。
7月2日、B2(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、B2(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は吉田稔騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月16日、B2(中京(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。