エルカーサテイオー（1994年生、母レディシンゲキ）
El Casa Teio
1994.04.12
エルカーサテイオー（1994年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイナコスモス（当時11歳）と交配したレディシンゲキが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は対馬 正。戦績は、地方70戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1997年のヒヤシンス特別。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 70戦3勝 [3-8-3-56/70]
- 総賞金国内
- 2,154万円
- 生年月日
- 1994年4月12日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 関口幸造上山
- 馬主
- 野口幸男
- 生産者
- 対馬 正
- 抹消情報
- 地方：2003年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*7*7*7×6*7*7*7 | 9.37% |
| きS | Golden Silence＝Sarita | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Dante | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6*7*7×5 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 6*6*7*7×5*6*7*7*7 | 11.71% |
| 牡 | Solario | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7*7×6*6*7 | 6.25% |
| 牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Fair Trial | 4*7 | 7.03% |
| 牡S | Dastur | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Nasrullah | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Blandford | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Bahram | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blenheim | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Rosy Legend | 6×7*7 | 3.12% |
| 牝 | Nogara | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牝 | Friar's Daughter | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Lady Angela | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
| 父の父ハンターコム1967（GB） | Derring-Do1961（GB） | Darius | Dante | |
| Yasna | ||||
| Sipsey Bridge | Abernant | |||
| Claudette | ||||
| Ergina1957（GB） | Fair Trial | Fairway | ||
| Lady Juror | ||||
| 父ダイナコスモス1983（JPN） | Ballechin | Straight Deal | ||
| Gilded | ||||
| ノーザンテースト1971（CAN） | Northern Dancer | Nearctic | ||
| Natalma | ||||
| 父の母シヤダイワーデン1977（JPN） | Lady Victoria | Victoria Park | ||
| Lady Angela | ||||
| シヤダイプリマ1970（JPN） | マリーノ | Worden | ||
| Buena Vista | ||||
| ナイトアンドデイ | ラテイフイケイシヨン | |||
| ナイトライト | ||||
| 母の父サクラシンゲキ1977（JPN） | ドン1966（ITY） | Grey Sovereign | Nasrullah | |
| Kong | ||||
| Diviana | Toulouse Lautrec | |||
| Desublea | ||||
| アンジエリカ1970（JPN） | ネヴアービート | Never Say Die | ||
| Bride Elect | ||||
| 母レディシンゲキ1985（JPN） | スターハイネス | ユアハイネス | ||
| スターロツチ | ||||
| セントクレスピン1956（GB） | Aureole | Hyperion | ||
| Angelola | ||||
| 母の母カミアキラ1973（JPN） | Neocracy | Nearco | ||
| Harina | ||||
| クインコート1958（JPN） | タークスリライアンス | Turkhan | ||
| Some Anxiety | ||||
| 村妙 | トウルヌソル | |||
| 山妙 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ダンテ系
- ファミリーナンバー
- 1-b
レース成績
経歴
デビュー前
物井榮厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1996年）
12月26日、デビュー戦は坂井英光騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンロマンから約14馬身差の2着となった。
3歳（1997年）
1月14日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーワンから1馬身1/4差の1着初白星を挙げた。
2月25日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエムセイコーをクビ差制して優勝
3月19日、中2週で迎えた5戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の雲取賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた6戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた7戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は坂井英光騎手（4戦2勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（5戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のインパチェンス特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のあさがお特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。
4歳（1998年）
1月19日、約6か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（9戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
5月12日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。
7月9日、中5週で迎えた21戦目は、海風特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた22戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（12戦2勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた23戦目は、潮風特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（13戦2勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったパワーウィンダムに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（6戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハルノジョージに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
12月5日、中3週で迎えた29戦目は、江東区特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（15戦2勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた30戦目は、ファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（16戦2勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、伸びてきたトライゲッター決め手に屈してクビ差の2着となった。
5歳（1999年）
1月2日、連闘で迎えた31戦目は、ハンデ戦の春駒特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（17戦2勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた32戦目は、春待特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小安和也騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、勝ったスギノケーティングに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
2月9日、中2週で迎えた33戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したキングオブアリダーを差し切れず、2馬身半差の2着となった。
3月1日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（19戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（20戦2勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（21戦2勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したエスティギャロップにクビ差届かず2着に惜敗した。
5月28日、中5週で迎えた37戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（22戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、勝ったヤマニンジュピターにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中0週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のペルセウス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（23戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた39戦目は、ポインタース賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（24戦2勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた40戦目は、海王星特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（25戦2勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
7月21日、中1週で迎えた41戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂井英光騎手（26戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた42戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のジュピター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
8月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、5着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた44戦目は、ジュノー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
10月9日、中3週で迎えた45戦目は、一般B2三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（27戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2三四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（28戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（29戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
6歳（2000年）
4月13日、約4か月半の休み明けで迎えた49戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（30戦2勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた50戦目は、プレアデス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（31戦2勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた51戦目は、コルヒドレ賞（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（32戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた52戦目は、パール賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（33戦2勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた53戦目は、ポインタース賞（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（34戦2勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったトキノシェイヴァンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
7月10日、中2週で迎えた54戦目は、スタールビー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂井英光騎手（35戦2勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のペッパーツリー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂井英光騎手（36戦2勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では稲妻の如き末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
7歳（2001年）
5月5日、約9か月半の休養明けで迎えた56戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた57戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた58戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、パール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた59戦目は、佐々木竹見騎手引退記念 第3戦（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた61戦目は、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた62戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた63戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた64戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた65戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた66戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた67戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた69戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 小雪/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（2002年）
4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた70戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。