スミノジョテイ（1993年生、母スミレ）

経歴

デビュー前

田嶋進厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1995年）

10月1日、デビュー戦は今治宏信騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のプライムキングに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月10日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦のサラブレッド3歳優駿（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノゴールドから9馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツクローバーから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今治宏信騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で今治宏信騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンオリオンから1馬身差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今治宏信騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントールホーラーから1馬身差の2着に敗北した。

5月6日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で今治宏信騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセイリュウから1馬身半差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で今治宏信騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で今治宏信騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッププリンスから3馬身差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のサラブレッド4歳優駿（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で今治宏信騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で今治宏信騎手（13戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサヨシフローラに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

7月28日、中1週で迎えた15戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で今治宏信騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月25日、中3週で迎えた16戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートウカイから2馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラメンデスをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

10月8日、中1週で迎えた19戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、ケヤキ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラガースルーから3馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（19戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートウカイから2馬身半差の2着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（20戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナデアンブレンドから4馬身差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノエイカンに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1997年）

1月7日、中0週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた26戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（22戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（23戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（24戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（25戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカロリーナチェリーに1馬身半の差をつけて制した。

5月27日、中1週で迎えた30戦目は、アカシア賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（26戦5勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた31戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントールホーラーから2馬身半差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今治宏信騎手（28戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中9週で迎えた33戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今治宏信騎手（29戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中3週で迎えた34戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で今治宏信騎手（30戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で今治宏信騎手（31戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターローマンから1馬身差の2着に敗北した。

11月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今治宏信騎手（32戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイケズキスターに3/4馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

12月7日、中3週で迎えた37戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で今治宏信騎手（33戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた38戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で今治宏信騎手（34戦6勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で今治宏信騎手（35戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルデンエクシードに1馬身半の差をつけて優勝

5歳（1998年）

1月6日、連闘で迎えた40戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で今治宏信騎手（36戦7勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノズカテーストからアタマ差の2着となった。

4月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた42戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホクリククイーンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナリタタイコウに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月21日、中1週で迎えた48戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。最後はバテてしまい5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた49戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサチノダイオーをハナ差振り切って9勝目をマークした。

8月18日、中1週で迎えた50戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テンノカゼにクビ差交わされて2着となった。

9月1日、中1週で迎えた51戦目は、恋路賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（8戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

9月29日、中3週で迎えた52戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた53戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた54戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シリカチャンピオンにアタマ差交わされて2着となった。

11月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

6歳（1999年）

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた59戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コアタイムに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた64戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマトバイアモンに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月6日、中1週で迎えた65戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本益男騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた66戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた69戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンボレロに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた71戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は山本益男騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた73戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた74戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた77戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

7歳（2000年）

4月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた78戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月23日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた79戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（17戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた81戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマイベルキングオーを半馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

6月5日、中1週で迎えた82戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（19戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた83戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（20戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（21戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた86戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（23戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユウセイチカラに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

8月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長嶋和彦騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコナツに1馬身の差をつけて優勝

9月25日、中3週で迎えた89戦目は、白百合賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で長嶋和彦騎手（26戦4勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。

11月21日、中7週で迎えた90戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で長嶋和彦騎手（27戦4勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた91戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で長嶋和彦騎手（28戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた92戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で長嶋和彦騎手（29戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツルミゴールドに交わされて4馬身差の2着となった。

8歳（2001年）

1月4日、中1週で迎えた93戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は15戦連続で長嶋和彦騎手（30戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた94戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で長嶋和彦騎手（31戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた95戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた96戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

5月22日、中0週で迎えた97戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（32戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レオトルネードに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（33戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のネヴァダキットをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

6月30日、中1週で迎えた100戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（34戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた101戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた102戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（35戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた103戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた104戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた105戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（36戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた106戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月6日、中1週で迎えた107戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた108戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた109戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた110戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（37戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（38戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた112戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（39戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた113戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（40戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

9歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた114戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（41戦5勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

4月14日、約3か月の休み明けで迎えた115戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（42戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた116戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（43戦5勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた117戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（44戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた118戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（45戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた119戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長嶋和彦騎手（46戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で長嶋和彦騎手（47戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた121戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた122戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

9月3日、中5週で迎えた123戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた124戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレオサイクロンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた125戦目は、金沢イーストエリア賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアミイヒーロー決め手に屈してアタマ差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた126戦目は、一般C2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた127戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスタンプに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

11月9日、中1週で迎えた128戦目は、楓賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた129戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた130戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤田弘治騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた131戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤田弘治騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた132戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤田弘治騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10歳（2003年）

1月9日、中1週で迎えた133戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤田弘治騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

4月13日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた134戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（48戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた135戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（49戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた136戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた137戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（50戦5勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた138戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた139戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた140戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた141戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（51戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた142戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（52戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた143戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

10月21日、中8週で迎えた144戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた145戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた146戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（53戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた147戦目は、一般C2-6（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（54戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた148戦目は、和倉温泉特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（55戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。