クラノコウテイ（1995年生、母トクノマナード）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

10月25日、デビュー戦は高橋和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングロベルトに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノロードスターから1馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームヒロインに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

3歳（1998年）

1月25日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンナポリに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

2月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳地方重賞の平成9年度しもつけ弥生賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月2日、約6か月半の休み明けで迎えた8戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のガッテンダーに3馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

10月23日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノスイートからハナ差の2着に甘んじた。

11月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3ニ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルビクターに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月23日、中2週で迎えた11戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドスタンからクビ差の2着となった。

11月29日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒコマボスに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月13日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサテライトマッキーからクビ差の2着に甘んじた。

12月27日、中1週で迎えた14戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1999年）

1月9日、中1週で迎えた15戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルアンカーからクビ差の2着に甘んじた。

1月17日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドパレスに3馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

2月3日、中1週で迎えた17戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックマジックに1馬身半の差をつけて8勝目をマークした。

2月28日、中3週で迎えた18戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のランニングホーマーをアタマ差制して制した。

3月8日、連闘で迎えた19戦目は、一般B3 C1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた20戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジャングルリバーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月3日、連闘で迎えた21戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトラッキーオーに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月23日、中2週で迎えた22戦目は、ヒナゲシ特別（足利ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレビアンから1馬身差の2着に敗北した。

5月12日、中2週で迎えた23戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（8戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラトウセイから1馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中1週で迎えた24戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフルマークをハナ差制して勝利数を12に伸ばす

6月12日、中1週で迎えた25戦目は、名草川特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノペガサスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月28日、中1週で迎えた26戦目は、パール特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（10戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、キンレンカ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（11戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンセイキッドに1馬身の差をつけて久しぶりの一戦を制した。

11月4日、連闘で迎えた28戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（12戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた29戦目は、さざんか特別（宇都宮ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（13戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニコルボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

11月27日、連闘で迎えた30戦目は、多気山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（14戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセプテンバーナインをハナ差制して優勝

12月14日、中1週で迎えた31戦目は、石尊山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（15戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニコルボーイから3馬身差の2着に敗北した。

12月28日、中1週で迎えた32戦目は、ディッセンバー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2000年）

1月7日、中0週で迎えた33戦目は、七草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンストームに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月31日、中2週で迎えた34戦目は、チドリ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（16戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージバンダからクビ差の2着に甘んじた。

2月11日、中1週で迎えた35戦目は、若竹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（17戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーオーボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月27日、中1週で迎えた36戦目は、さわらび特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（9戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月11日、中1週で迎えた37戦目は、おひつじ座特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（18戦8勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた38戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた39戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（11戦4勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。