サンライズハート（1982年生、母アーリイスプリング）

サンライズハート（1982年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時10歳）と交配したアーリイスプリングが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）杵臼牧場。戦績は、中央平地28戦2勝2着4回、中央障害2戦0勝、地方58戦3勝2着7回。

経歴

1歳（1984年）

9月15日、13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月30日、10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月13日、11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のライオンホープをクビ差制して勝利をモノにした。

11月10日、12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月8日、9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2歳（1985年）

3月30日、7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラウンクレイグから3/4馬身差の2着となった。

5月5日、14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月14日、16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月6日、11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロダンスポートから8馬身差の2着となった。

10月19日、14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラウンルイヤーから1馬身1/4差の2着に敗北した。

11月10日、10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月24日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイズモマサルに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。

11月30日、8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月21日、18頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。5着を確保した。

4歳（1986年）

1月6日、5歳以上900万下の新春特別（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は河内洋騎手。15頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

1月25日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

2月23日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はガス欠状態になり14着に終わった。

3月2日、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石橋守騎手。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったインタースネークに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

3月15日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。18頭立ての9番人気で大外18番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

3月29日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

4月19日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で岡冨俊一騎手。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月18日、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡冨俊一騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月1日、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡冨俊一騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月21日、5歳以上900万下の三河特別（中京ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は石橋守騎手。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず15着に終わった。

9月21日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

11月30日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は山下清騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月28日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1987年）

1月11日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下清騎手。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月25日、天山賞（佐賀ダート2000m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下清騎手。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月8日、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下清騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月8日、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山下清騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下清騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月17日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下清騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月24日、一般C1-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋浩一騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋浩一騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月20日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋浩一騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1988年）

1月1日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋浩一騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月9日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋浩一騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月7日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋浩一騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルテンサイトをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。

3月14日、一般C5-2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングマデリンからアタマ差の2着に惜敗した。

4月3日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグリーガーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月11日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノオーカンに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

5月28日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月4日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月26日、一般C5-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、一般C5-2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーシャトーからハナ差の2着に甘んじた。

12月31日、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1989年）

1月17日、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンサチモから3馬身差の2着となった。

1月25日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月25日、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月2日、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、一般C5-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月22日、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノホクユウから1馬身差の2着に敗北した。

5月30日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースカビクトリーからハナ差の2着となった。

7月9日、一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月28日、風鈴特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月23日、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月30日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8歳（1990年）

1月7日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月20日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤプリンスから1馬身差の2着となった。

1月30日、水仙特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月27日、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川野勇馬騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、一般C5-2（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンタイクーンからハナ差の2着に甘んじた。