クロスカントリー（1998年生、母テンザンジャズ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、坂本正紀から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、坂本正紀から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、岡本牧産によって210万円で落札された。

2歳（2000年）

11月20日、デビュー戦は埋橋浩樹騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は463kg。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた2戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた3戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって7着に終わった。

3歳（2001年）

1月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサクラハイウェイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳B（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた6戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のショエーボーイに5馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

5月21日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、3歳戦のロベリア賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のアカシア賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた10戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺壮騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスタカオーを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中3週で迎えた13戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺壮騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺壮騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた15戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したオワリムスメを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺壮騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーミマシェリを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るファーストクロスを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って3勝目を獲得した。

11月19日、中1週で迎えた19戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るミサトレイソルを上がり0位の末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

12月2日、中1週で迎えた20戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるカナハラウイニングを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のツルミゴールドに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月29日、中1週で迎えた22戦目は、寒椿賞（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオワリムスメを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

4歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた23戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた24戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

2月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、伸びてきたウィンピコ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

2月27日、中1週で迎えた26戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したオグリファイターを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月13日、中5週で迎えた27戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた28戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた29戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンボレロを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

5月25日、中2週で迎えた30戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキングスペンサーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月8日、中1週で迎えた31戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた32戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーミアジルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた33戦目は、ネプチューン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るテイエムビッグダンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

7月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた35戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のキンボシクンをアタマ差振り切って8勝目を獲得した。

9月29日、中1週で迎えた38戦目は、石川県部長賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた39戦目は、もとせ屋杯特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた40戦目は、プラタナス賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた41戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアンイブニングを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月3日、連闘で迎えた43戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモドライバーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中1週で迎えた44戦目は、ペプシコーラ杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアンイブニングに1馬身の差をつけて9勝目を手にした。

5歳（2003年）

1月7日、中0週で迎えた46戦目は、混声合唱団こまくさ32代特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月28日、約3か月半の休養明けで迎えた47戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（12戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月18日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた49戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で熊木良介騎手（14戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコーザンブレーンにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた50戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で熊木良介騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた51戦目は、尾山特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で熊木良介騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヤマノパレードにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で熊木良介騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハイビジョンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

7月13日、中1週で迎えた53戦目は、リアトリス特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で熊木良介騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではキレのある末脚を発揮したが、3着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた54戦目は、白百合賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で熊木良介騎手（19戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた55戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で熊木良介騎手（20戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイワヨークを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利数を11に伸ばす

9月14日、中2週で迎えた56戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で熊木良介騎手（21戦5勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマーメードビコーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた57戦目は、おみなえし特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で熊木良介騎手（22戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で熊木良介騎手（23戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るローランドゥキーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、プラタナス賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で熊木良介騎手（24戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた60戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で熊木良介騎手（25戦6勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた61戦目は、友禅流し特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で熊木良介騎手（26戦6勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヒカルパラディーゾをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

12月9日、中1週で迎えた62戦目は、北前船特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で熊木良介騎手（27戦7勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた63戦目は、医王山特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で熊木良介騎手（28戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヒカルパラディーゾをアタマ差振り切って勝利数を14に伸ばす

6歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた64戦目は、地方重賞のほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で熊木良介騎手（29戦8勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた65戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で熊木良介騎手（30戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリュウタローに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月19日、中2週で迎えた66戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で熊木良介騎手（31戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るミスターヴィジョンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

5月4日、中1週で迎えた67戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で熊木良介騎手（32戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた68戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で熊木良介騎手（33戦10勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた69戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で熊木良介騎手（34戦10勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で熊木良介騎手（35戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた71戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラマキを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた72戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるマクロコスモスを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（36戦10勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエフワンマッハを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を17に伸ばす

9月14日、中2週で迎えた75戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、シイの木特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（37戦11勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた77戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（38戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた78戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（39戦11勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイリアンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた79戦目は、コーヒーマート賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（40戦11勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月22日、中1週で迎えた80戦目は、祝2歳!ひいろダービー（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（41戦11勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた81戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月19日、中1週で迎えた82戦目は、加佐岬特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（42戦11勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタノオペラを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた83戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（43戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のユウワンマックスを半馬身振り切って勝利数を18に伸ばす

1月27日、中3週で迎えた84戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（44戦12勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

2月9日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた85戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（45戦12勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた86戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（46戦12勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

4月11日、中6週で迎えた87戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（47戦12勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた88戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（48戦12勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた89戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で熊木良介騎手（49戦12勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた90戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で熊木良介騎手（50戦12勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた91戦目は、ガーベラ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で熊木良介騎手（51戦12勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた92戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で熊木良介騎手（52戦12勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた93戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で熊木良介騎手（53戦12勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた94戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた95戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。