ウインリベロ（2015年生、母フリーヴァケイション）

ウインリベロ（2015年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+自由な(伊)」。毛色は栗毛。種牡馬のステイゴールド（当時21歳）と交配したフリーヴァケイションが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はコスモヴューファーム。主な勝ち鞍は2020年の障害4歳以上未勝利。

経歴

デビュー前

ウインレーシングクラブにて総額2,000万円（5万×400口）で一口馬主が募集された。

水野貴広厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2017年）

12月16日、デビュー戦は松岡正海騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

3歳（2018年）

1月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡正海騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京芝2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松岡正海騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた4戦目は、F.ミナリク騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

4月14日、中6週で迎えた5戦目は、藤田菜七子騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は松岡正海騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた7戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝2000m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた8戦目は、川又賢治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、伸びてきたファイアプルーフ決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

6月16日、中3週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は松岡正海騎手（4戦0勝）。15頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

8月11日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、3歳未勝利（札幌芝2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松岡正海騎手（5戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

9月20日、中5週で迎えた11戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したデュアルウィールドを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

10月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のメジャードリームをアタマ差振り切って待望の初白星を挙げた。

10月18日、中1週で迎えた13戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた15戦目は、祝☆かずよし誕生記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったデルマウーゾに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中2週で迎えた16戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

12月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、こはく・夕雅・樹カップ2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったオウケンキングに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2019年）

1月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、伸びてきたアジアハイウェイ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

1月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のサンラファエルをアタマ差振り切って2勝目を奪取した。

2月8日、中1週で迎えた20戦目は、寒椿特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったロイヤルアフェアに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月8日、中1週で迎えた22戦目は、白鷺賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったカルチョを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

3月22日、中1週で迎えた23戦目は、ワイエス・コーポレーション杯4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（11戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るワイエスグランプリを上がり2位の末脚で半馬身差し切って断トツの支持に応えた。

8月4日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラス（札幌芝2600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、3歳以上1勝クラスの富良野特別（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黛弘人騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

9月30日、中5週で迎えた26戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、シリウス賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のマイネルベレーロを半馬身振り切って4勝目を挙げた。

10月15日、中1週で迎えた27戦目は、横山武史騎手を鞍上に迎えて、3歳以上2勝クラスの山中湖特別（東京芝1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた28戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上2勝クラスの精進湖特別（東京芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた29戦目は、上野翔騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 雨）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

12月22日、中3週で迎えた30戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2020年）

3月1日、中9週で迎えた31戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上野翔騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウジザイに1馬身1/4の差をつけて制した。

5月2日、中8週で迎えた32戦目は、障害4歳以上オープン（福島障害芝2770m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上野翔騎手（3戦1勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月1日、約3か月の休養明けで迎えた33戦目は、J・G3の新潟ジャンプステークス（新潟障害芝3250m 外→内晴/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で上野翔騎手（4戦1勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、中4週で迎えた34戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝3250m 外→内晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上野翔騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、中4週で迎えた35戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で上野翔騎手（6戦1勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた36戦目は、大江原圭騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上オープン（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月19日、中6週で迎えた37戦目は、障害3歳以上オープン（中京障害芝3330m 曇/良）に出走。鞍上は上野翔騎手（7戦1勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

6歳（2021年）

3月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた38戦目は、五十嵐雄祐騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（小倉障害芝3390m 曇/重）に出走。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた39戦目は、ペガサスジャンプステークス（中山障害芝3350m 外回り曇/良）に出走。鞍上は上野翔騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月8日、中6週で迎えた40戦目は、障害4歳以上オープン（新潟障害芝2890m 外→内晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（9戦1勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、中7週で迎えた41戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上オープン（福島障害芝2750m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

7月17日、中1週で迎えた42戦目は、江田勇亮騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上オープン（福島障害芝3380m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、中4週で迎えた43戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は上野翔騎手（10戦1勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中4週で迎えた44戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた45戦目は、OROターフ特別（盛岡芝1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた46戦目は、OROターフ特別（盛岡芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた47戦目は、七夕裕次騎手を鞍上に迎えて、ビオラ賞（盛岡ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた48戦目は、地方重賞の北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で七夕裕次騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた49戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

7歳（2022年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた51戦目は、アイスランドポピー賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた52戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた55戦目は、ハイドランジア賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた57戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた59戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

7月19日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた65戦目は、いわて北緯40度葛巻町賞（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（9戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したサンライズフルメンにハナ差届かず2着となった。

10月3日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた71戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、ここなちゃん一歳のお誕生日おめでとう記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた72戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、慶太と千聖のハッピーウェディングカップ特別編成（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したパープルブルーメンにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月6日、中1週で迎えた73戦目は、藤村隆之さん勤続42年に☆乾杯記念!!（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた74戦目は、川添裕起☆来年は100勝頑張ります記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8歳（2023年）

3月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた75戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、抜け出したティーエスバラを差し切れず、3馬身差の2着となった。

3月25日、中1週で迎えた76戦目は、星影こまち誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた77戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた78戦目は、すいちゃん一周年おめでとう杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のブーケコサージュを半馬身振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

5月14日、中2週で迎えた79戦目は、石川静岡県人会来場記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた80戦目は、渡り鳥の楽園舳倉島へ行こう杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（4戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた81戦目は、はなさくベッピン3姉妹金沢ぶらり旅行記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた82戦目は、野々市じょんがらまつり特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。