コウチセプト（1981年生、母ダンセプト）

経歴

1歳（1983年）

10月16日、11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2歳（1984年）

8月11日、12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月8日、11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1985年）

4月28日、12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に沈んだ。

6月15日、8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクアラシからクビ差の2着となった。

6月30日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテアローに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

7月28日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイアンスイートから2馬身半差の2着に敗北した。

8月17日、12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドプリンスから1馬身3/4差の2着となった。

5歳（1986年）

2月2日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は津曲浩二騎手。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。最後は脚勢が衰えて15着に終わった。

2月9日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲浩二騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月8日、5歳以上400万下の香春岳特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津曲浩二騎手。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、5着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で津曲浩二騎手。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、苛烈なペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のホクテンオールに1馬身3/4の差をつけて勝利した。

4月19日、5歳以上400万下（新潟芝1400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で津曲浩二騎手。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端をきる形となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、スピードキングにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月11日、5歳以上400万下（新潟芝1200m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で津曲浩二騎手。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のゴールドパワーに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

7月12日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。17頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダービータクトにねじ伏せられて3馬身半差の2着に敗北した。

6歳（1987年）

4月5日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着に入った。

4月18日、5歳以上400万下（新潟芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

4月29日、5歳以上400万下（新潟芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したダイナオレンジを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月9日、5歳以上400万下（新潟芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスピードロイスに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

6月13日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は津曲浩二騎手。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。