カシマホープ（1991年生、母アサオザン）
Kashima Hope
1991.05.06
カシマホープ（1991年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時16歳）と交配したアサオザンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、中央平地17戦3勝、地方56戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の韓国騎手招待（1）(500万下)。
経歴
デビュー前
飯塚好次厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1994年）
5月22日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。18頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
9月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山芝1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で的場均騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のレジーナモーリーに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳以上500万下（東京芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場均騎手（4戦1勝）。18頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。
4歳（1995年）
5月28日、約6か月半の休養明けで迎えた6戦目は、5歳以上500万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場均騎手（5戦1勝）。18頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場均騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のオースチンスワローをアタマ差振り切って2勝目をつかんだ。
7月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下の利尻特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場均騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
5歳（1996年）
3月3日、約8か月の休養明けで迎えた9戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
3月23日、中2週で迎えた10戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の韓国騎手招待（1）（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエチゴマンゲツを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。
4月13日、中2週で迎えた11戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鹿島特別（中山芝2500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた12戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の鎌倉特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下の日吉特別（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の初蛍賞（中山芝1600m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は的場均騎手（8戦2勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた15戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の豊栄特別（新潟芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下の麒麟山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
8月31日、中3週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた17戦目は、4歳以上900万下の館山特別（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は的場均騎手（9戦2勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。
10月26日、中7週で馬体重を前走から30kg戻して迎えた18戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1997年）
1月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた22戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、約7か月の休み明けで迎えた24戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた26戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後はトウホクシャダイと並んで3着同着となった。
7歳（1998年）
4月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた28戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた29戦目は、室根特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた31戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマシデンから1馬身半差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパローニアクレストに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
8月15日、中3週で迎えた35戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた36戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた37戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般A B（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた38戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般A B（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた39戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、かみなづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた40戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（1999年）
4月5日、約4か月半の休み明けで迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロニジンオーからクビ差の2着に惜敗した。
4月17日、中1週で迎えた43戦目は、大屋梅賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた44戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューワロマンからクビ差の2着に惜敗した。
6月21日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた47戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、グローイングトロフィー（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（21戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（22戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビブラママンから1馬身半差の2着に敗北した。
10月3日、中1週で迎えた54戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（2000年）
5月5日、約5か月半の休養明けで迎えた59戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の阿賀野川特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた61戦目は、以上越特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上村尚寛騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた62戦目は、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上村尚寛騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上村尚寛騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上村尚寛騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた65戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンタイトから3/4馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた66戦目は、苗場特別（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた67戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた68戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた69戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた70戦目は、佐渡特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた72戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上村尚寛騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。