ハカタカッサイ（1998年生、母ハカタコマチ）
1998.05.01
ハカタカッサイ（1998年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時16歳）と交配したハカタコマチが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長谷部牧場。戦績は、地方52戦13勝2着10回。2000年のはがくれ賞(アラ系3歳)に勝利した他、2001年の九州アラブダービー(アラ系3歳)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、長谷部牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、佐賀県馬主会によって378万円で落札された。
山田義人厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（2000年）
6月24日、デビュー戦は下條知之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は443kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒカリバーバーリーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月23日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
10月8日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
11月11日、中4週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下條知之騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシロイポルシェを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
12月23日、中3週で迎えた7戦目は、2歳オープンのはがくれ賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で下條知之騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエチゴレッドに3馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
3歳（2001年）
1月13日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で下條知之騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で下條知之騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノアールハットに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で下條知之騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のライミライに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月18日、中3週で迎えた11戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/不良）に54kgの斤量を背負って出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた12戦目は、うぐいす特設（佐賀ダート1750m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は下條知之騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オリオンザリンボーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中2週で迎えた13戦目は、ヒバリ特別（佐賀ダート1750m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（11戦5勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シロイポルシェに3/4馬身交わされて2着となった。
6月2日、中3週で迎えた14戦目は、コマドリ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた15戦目は、シラサギ特設（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシロイポルシェをアタマ差振り切って優勝
7月7日、中2週で迎えた16戦目は、オオルリ特別（佐賀ダート1750m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手（14戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニシケンシーザーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
9月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から28kg増やして迎えた17戦目は、3歳戦の浮立特設（佐賀ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で下條知之騎手（15戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた18戦目は、3歳オープンの九州アラブダービー（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で下條知之騎手（16戦6勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
11月24日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた19戦目は、マナヅル特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で下條知之騎手（17戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホーエイハンターを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。
12月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で下條知之騎手（18戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマノキングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（2002年）
7月28日、約7か月半の休養明けで迎えた21戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、ひなげし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタアイランドからクビ差の2着に甘んじた。
9月21日、中7週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた22戦目は、秋立つ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた23戦目は、マリーゴールド特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた24戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のネーチャーフレンドに1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。
11月10日、中2週で迎えた25戦目は、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキカンボーからアタマ差の2着に甘んじた。
11月30日、中2週で迎えた26戦目は、草戸千軒特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトラストサンダーをアタマ差制して制した。
5歳（2003年）
1月3日、中4週で迎えた27戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた28戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったネーチャーフレンドから3/4馬身差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた29戦目は、フリージア特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサヌキナンブに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
3月1日、中2週で迎えた30戦目は、弥生特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサエノリーダーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月16日、中1週で迎えた31戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた32戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた33戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた34戦目は、マーガレット特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のノアに半馬身の差をつけて制した。
6月8日、中2週で迎えた35戦目は、水芭蕉特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、約4か月半の休養明けで迎えた36戦目は、萩特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（12戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた37戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（13戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノホマレから5馬身差の2着となった。
11月24日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、つばき特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（14戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中2週で迎えた39戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2004年）
1月2日、中2週で迎えた40戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（16戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた41戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイグンから3馬身差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた42戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノエージェントから3馬身差の2着となった。
2月22日、中2週で迎えた43戦目は、花市場賞（福山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（18戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた44戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、バブルガムフェロー賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた45戦目は、門別町建設協会特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月20日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、ローズアリーナ特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（19戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた47戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（20戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメカリジョージから2馬身差の2着に敗北した。
7歳（2005年）
1月1日、中3週で迎えた48戦目は、大晦日特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた49戦目は、葉牡丹特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた50戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた51戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた52戦目は、うぐいす特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。