ミステリーキー(2008年生、母アイチャンルック)

Mystery Key

2008.05.06

ミステリーキー(2008年5月6日)は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「不可解な+冠名」。毛色は栗毛。種牡馬のタニノギムレット(当時9歳)と交配したアイチャンルックが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)谷岡牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方44戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は2012年の一般C9。

プロフィール

基本情報

通算成績
48戦3勝 [3-8-7-30/48]
総賞金国内
75万円
生年月日
2008年5月6日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
藤田正治笠松
馬主
堀幸雄
生産者
(有)谷岡牧場
抹消情報
中央:2011年5月18日抹消
地方:2013年6月28日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

39%単勝回収率39%単勝回収率71%複勝回収率71%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身半

ベストレース

レース名
3歳未勝利
日付/馬齢
2011年2月6日/3歳
コース
京都芝1600m
着順
12着
オッズ/人気
378.6倍/15番人気
馬番/頭数
6番/16頭
天候
10.4℃
馬場状態/馬場速度
/標準
レースラップ
平均=11.8/ラスト=12.1
レースペース
稍スロー
通過順位
14-15
馬体重増減
398kg0
出走間隔
中6週
騎手斤量
熊沢重文54.0kg

血統

概要

母のアイチャンルックは地方26戦3勝2着3回。祖母のトウショウアイは中央2勝(京都芝[1600m],函館芝[2000m])。曾祖母のアローキヨサチは地方23戦2勝2着2回。父のタニノギムレットは中央G1・1勝(東京芝[2400m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Bull DogSir Gallahad7*7*7*7×73.9%
きMプリメロHarina6*72.34%
Hail to Reason4×67.81%
Nasrullah6*7×6*65.46%
Bull Lea6×72.34%
Alibhai6*7×63.9%
Eight Thirty6×72.34%
Grey Sovereign6×72.34%
Blue Peter6×72.34%
Native Dancer6×72.34%
Hyperion7×6*73.12%
Nearco7*7×7*7*7*74.68%
Blue Larkspur7*7×72.34%
Precipitation7×71.56%
Prince Rose7×71.56%
牡SGraustark4*59.37%
牡SSicambre5*64.68%
牡SRoman6*63.12%
Boudoir7×62.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2013/05/31笠松
ダ1600m
5/10
6枠6番
20.3
6人
7-7-7-7
41.4
413
+2
2013/05/13笠松
ダ1400m
6/10
6枠6番
53.1
7人
5-7-7-7
38.9
411
-4
2013/04/25笠松
ダ1400m
5/10
3枠3番
148.4
9人
3-3-4-3
39.6
415
+5
2013/04/11笠松
ダ1600m
7/10
4枠4番
12.2
3人
3-4-5-7
39.8
410
-5
2013/03/26笠松
ダ1400m
4/10
4枠4番
23.6
5人
3-3-5-4
38.5
415
0
6/9
3枠3番
41.6
6人
7-7-7-8
38.7
415
-1
2013/02/25笠松
ダ1400m
5/9
6枠6番
27.7
4人
7-7-6-6
39.4
416
-6
8/9
7枠7番
54.9
8人
8-8-8-8
39.8
422
+1
2013/01/21笠松
ダ1600m
4/9
1枠1番
12.2
4人
5-5-4-4
39.2
421
0
2013/01/08笠松
ダ1400m
7/10
4枠4番
20.6
7人
7-8-8-8
38.6
421
+1
4/10
6枠6番
15.4
4人
7-7-7-7
39.0
420
+1
2012/11/20笠松
ダ1600m
2/10
2枠2番
31.0
6人
7-8-6-4
38.3
419
+8
2012/11/05笠松
ダ1600m
5/9
8枠9番
21.3
5人
3-3-4-5
39.0
411
-1
2012/10/25笠松
ダ1400m
5/10
5枠5番
9.7
6人
7-6-7-7
39.6
412
-4
2012/10/11笠松
ダ1400m
4/10
3枠3番
10.7
5人
7-5-7-4
38.6
416
-1
2012/09/13笠松
ダ1400m
5/10
8枠10番
11.9
5人
3-4-4-4
38.7
417
+4
2012/08/29笠松
ダ1400m
6/10
8枠9番
72.6
9人
5-8-9-9
38.7
413
-2
2012/08/13笠松
ダ1400m
1/10
3枠3番
12.7
5人
5-5-5-3
38.3
415
-1
2012/07/26笠松
ダ1400m
6/10
8枠9番
18.2
5人
7-9-8-7
37.9
416
-3
2012/07/12笠松
ダ1400m
3/10
2枠2番
23.9
5人
8-7-7-6
39.7
419
+6
2012/06/15笠松
ダ1600m
2/10
6枠6番
8.2
4人
4-3-3-3
38.5
413
+2
2012/05/25笠松
ダ1400m
5/10
8枠10番
6.4
3人
6-7-6-6
38.8
411
+6
2012/05/11笠松
ダ1400m
2/9
3枠3番
10.3
4人
5-5-5-3
40.6
405
-4
2012/04/27笠松
ダ1400m
7/10
5枠5番
5.2
3人
6-6-8-8
40.6
409
+4
2012/04/06笠松
ダ1400m
3/9
4枠4番
4.1
2人
7-7-7-7
39.9
405
+2
2012/03/26笠松
ダ1600m
3/10
7枠8番
4.3
2人
7-7-5-3
39.2
403
+3
2012/03/15笠松
ダ1400m
5/10
4枠4番
3.6
2人
7-7-6-6
38.2
400
0
2012/03/01笠松
ダ1400m
5/9
7枠8番
2.4
1人
6-6-6-5
38.4
400
+4
2012/02/16笠松
ダ1400m
2/10
7枠8番
4.8
2人
5-5-5-6
38.5
396
-5
2012/01/27笠松
ダ1400m
2/9
7枠8番
2.2
1人
3-3-3-2
40.1
401
-1
2012/01/13笠松
ダ1600m
4/10
7枠7番
23.8
7人
7-7-7-6
39.1
402
-3
2011/12/31笠松
ダ1400m
1/9
8枠9番
1.7
1人
4-4-3-1
39.5
405
+3
2011/12/15笠松
ダ1600m
5/10
7枠7番
99.3
10人
10-10-10-6
39.1
402
+2
2011/11/23笠松
ダ1400m
1/10
7枠8番
4.4
2人
7-7-1-2
38.6
400
-5
2011/11/09笠松
ダ1400m
3/9
1枠1番
8.4
4人
7-7-7-5
40.8
405
-2
2011/10/28名古屋
ダ1400m
6/10
7枠7番
18.8
4人
3-3-4-6
40.7
407
-3
2011/10/12笠松
ダ1400m
3/9
1枠1番
5.2
2人
5-5-4-4
38.0
410
0
2011/10/03笠松
ダ1400m
2/10
1枠1番
217.2
8人
5-4-4-3
38.5
410
-6
2011/09/15名古屋
ダ1400m
6/9
6枠6番
14.3
5人
4-4-3-6
42.1
416
+6
5/9
4枠4番
4.8
3人
4-5-5-5
40.4
410
+5
2011/08/11名古屋
ダ1400m
2/9
5枠5番
4.6
3人
5-5-7-3
38.1
405
+1
2011/07/22名古屋
ダ1400m
3/9
5枠5番
11.2
4人
5-5-5-3
39.1
404
-4
2011/07/07名古屋
ダ1400m小雨
3/9
8枠9番
1.6
1人
5-5-4-3
41.0
408
-1
2011/06/24名古屋
ダ1400m
2/9
8枠9番
10.6
5人
6-6-3-2
39.2
409
+19
2011/05/14新潟
芝1200m
10/16
3枠6番
240.0
15人
13-13
36.6/35.5
390
-8
2011/02/06京都
芝1600m
12/16
3枠6番
378.6
15人
14-15
35.9/35.8
398
0
2010/12/18阪神
芝1600m
16/16
6枠12番
441.2
16人
10-8
37.2/37.2
398
-4
2010/12/04阪神
ダ1200m
11/13
3枠3番
113.2
12人
12-11
37.5/37.8
402
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

柴田光陽厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(2010年)

12月4日、デビュー戦は和田竜二騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬阪神ダート1200m 晴/稍重)に出走。馬体重は402kg。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた2戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利阪神芝1600m 外回り 晴/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に終わった。

3歳(2011年)

2月6日、中6週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利京都芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手(1戦0勝)。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず12着に終わった。

5月14日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利新潟芝1200m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

6月24日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた5戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアサケマックスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳名古屋ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた7戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた8戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したアフェットを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

8月26日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の北海道が産んだ奇跡、太田記念名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は大畑雅章騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた11戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったキングロンピーターに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月12日、連闘で迎えた12戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C22名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の一般C23笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた15戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C24笠松ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフジノシルキーを別次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月15日、中2週で迎えた16戦目は、新穂高特別笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(1戦1勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定の一般C20笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のデンコウマオを3/4馬身振り切ってファンの支持に応えた。

4歳(2012年)

1月13日、中1週で迎えた18戦目は、福寿草特別笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手(3戦2勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた19戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C19笠松ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、伸びてきたフレンドチャンス決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

2月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C18笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したニューロマンサーにハナ差届かず2着に甘んじた。

3月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C17笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C14笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた23戦目は、れんこん料理の竹扇賞笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C13笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は大塚研司騎手(4戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般C12笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(5戦2勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C12笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手(6戦2勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したオグリピッコロを差し切れず、1馬身差の2着となった。

5月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C11笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手(7戦2勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C10笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手(8戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のように疾駆したが、勝ったファウンテンベルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月12日、中3週で迎えた29戦目は、一般C10笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手(9戦2勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C9笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手(10戦2勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般C9笠松ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手(11戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエリモテンユウを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月29日、中1週で迎えた32戦目は、蛭ヶ野特別笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手(12戦3勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C7笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手(13戦3勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた34戦目は、一般C7笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手(14戦3勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた35戦目は、一般C6笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手(15戦3勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C8笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手(16戦3勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C7笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は吉井友彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったデトロイトクイーンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月27日、中4週で迎えた38戦目は、かさオク・サンクス賞笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は東川公則騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

5歳(2013年)

1月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般C8笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C9笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は吉井友彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた41戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、孝司さん還暦お祝い記念笠松ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた42戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C9笠松ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた43戦目は、ファンの皆様ありがとう!愛馬会2笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は藤原幹生騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C7笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は中野省吾騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた45戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C10笠松ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C10笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた47戦目は、一般C10笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた48戦目は、一般C10笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は大塚研司騎手(17戦3勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。