サトノホウライ（1994年生、母チェスナットエリー）

経歴

デビュー前

出川巳代造厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1996年）

9月20日、デビュー戦は白田日出夫騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパテイエリザベスから2馬身半差の2着となった。

10月21日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースバリオスから1馬身半差の2着となった。

3歳（1997年）

1月23日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のベストスパー特別（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月1日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノハルオーから1馬身半差の2着となった。

5月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスポンスグアンダから2馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中0週で迎えた12戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中8週で迎えた13戦目は、3歳戦のライラック特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（9戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターグリフィンから3/4馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジケンタカネに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月12日、中2週で迎えた16戦目は、神無月特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（11戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた17戦目は、東金特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィステリアラックからハナ差の2着に惜敗した。

11月14日、中2週で迎えた18戦目は、茜浜特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライムオンコースから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中4週で迎えた19戦目は、師走特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノルションに3/4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

4歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた20戦目は、紅梅特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（14戦2勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、富里特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた22戦目は、ハンデ戦のメトロポリタン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の南白亀特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた24戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アルタイル賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、5着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた25戦目は、マルチロマン特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた26戦目は、ハンデ戦のオーガスト特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。

5歳（1999年）

2月23日、約6か月半の休養明けで迎えた27戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた28戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、中5週で迎えた29戦目は、サンライズ特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の城峯山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後はアシカガアルダンと並んで5着同着となった。

8月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた31戦目は、狭山湖特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトケンザンから半馬身差の2着となった。

8月26日、中2週で迎えた32戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

9月6日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の秋遅草特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフツロルンルンからクビ差の2着に惜敗した。

9月22日、中1週で迎えた34戦目は、マーキュリー賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた35戦目は、中津峡特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカトウコウからアタマ差の2着となった。

12月3日、中6週で迎えた36戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中0週で迎えた37戦目は、一般B3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（2000年）

1月2日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（8戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスプリポットから1馬身差の2着となった。

2月21日、中0週で迎えた42戦目は、一般B3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた43戦目は、春暖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（12戦0勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた45戦目は、一般B3（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中5週で迎えた46戦目は、一般B3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（15戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた47戦目は、緑風特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（16戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた48戦目は、盛夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（17戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中8週で迎えた49戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月11日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた50戦目は、一般B3二以下（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月9日、中3週で迎えた51戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、秋冷特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（20戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた53戦目は、一般B3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

7歳（2001年）

1月22日、中3週で迎えた54戦目は、彩湖特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（22戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月21日、中7週で迎えた55戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（23戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月28日、中9週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた56戦目は、狭山湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（24戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた57戦目は、美の山特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（25戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

8月3日、中6週で迎えた58戦目は、三波石峡特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（26戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

10月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた59戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C1二ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた60戦目は、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（27戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。