ケンシルバー（1996年生、母ドンシルバー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、加野活幸から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、加野活幸から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場され、社納常美によって210万円で落札された。

加藤英昭厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1998年）

9月23日、デビュー戦は重畠勝利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で重畠勝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた4戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラットオーをクビ差制して初勝利を挙げた。

12月8日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は重畠勝利騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマノノトップガンから4馬身差の2着となった。

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は重畠勝利騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた9戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は重畠勝利騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクオーから3馬身差の2着となった。

3月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で重畠勝利騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインマーチから半馬身差の2着となった。

7月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は重畠勝利騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（2000年）

1月21日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から46kg増やして迎えた15戦目は、花岡利美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサキノパンピーから5馬身差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花岡利美騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花岡利美騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花岡利美騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で花岡利美騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハンサムヒリュウをアタマ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

3月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花岡利美騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマフジマーチからアタマ差の2着に惜敗した。

4月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で花岡利美騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花岡利美騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で花岡利美騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2001年）

8月8日、約15か月の休み明けで迎えた24戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルリッチから3馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺倉純慈騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスリッチに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

9月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺倉純慈騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で寺倉純慈騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリュウコトブキに1馬身3/4の差をつけて4勝目を獲得した。

10月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で寺倉純慈騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオオマスタニをクビ差制して勝利を手中に収めた。

11月15日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺倉純慈騎手（7戦3勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺倉純慈騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリマオーから4馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺倉純慈騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルリッチをクビ差制して6勝目をゲットした。

12月24日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺倉純慈騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（2002年）

1月15日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で寺倉純慈騎手（11戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で寺倉純慈騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフセノシャークから1馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で寺倉純慈騎手（13戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキヒットをクビ差制して優勝

3月12日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で寺倉純慈騎手（14戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のプライトキングに1馬身半の差をつけて優勝

4月3日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で寺倉純慈騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イッピンに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月17日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で寺倉純慈騎手（16戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた41戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヒットテイオーを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

5月21日、中2週で迎えた42戦目は、浜坂町麒麟獅子特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は寺倉純慈騎手（17戦6勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（18戦6勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（19戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた45戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺倉純慈騎手（20戦6勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

7歳（2003年）

1月31日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（21戦6勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（22戦6勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のハッタファイヤーをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

2月27日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺倉純慈騎手（23戦7勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺倉純慈騎手（24戦7勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺倉純慈騎手（25戦7勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺倉純慈騎手（26戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で寺倉純慈騎手（27戦7勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で寺倉純慈騎手（28戦7勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺倉純慈騎手（29戦7勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺倉純慈騎手（30戦7勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で寺倉純慈騎手（31戦7勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で寺倉純慈騎手（32戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で寺倉純慈騎手（33戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンデヴォーテにアタマ差交わされて2着となった。

7月31日、中0週で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で寺倉純慈騎手（34戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で寺倉純慈騎手（35戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビクトリービュティに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系3歳以上C2-1（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で寺倉純慈騎手（36戦7勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上C2-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で寺倉純慈騎手（37戦7勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で寺倉純慈騎手（38戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッタライデンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

10月15日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で寺倉純慈騎手（39戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

10月28日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で寺倉純慈騎手（40戦8勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で寺倉純慈騎手（41戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で寺倉純慈騎手（42戦8勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で寺倉純慈騎手（43戦8勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で寺倉純慈騎手（44戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8歳（2004年）

1月7日、連闘で迎えた71戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で寺倉純慈騎手（45戦8勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で寺倉純慈騎手（46戦8勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったビソウベンチャーにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

2月12日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系3歳以上C2-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で寺倉純慈騎手（47戦8勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系3歳以上C2-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で寺倉純慈騎手（48戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオカノウッドに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

3月12日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で寺倉純慈騎手（49戦9勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったビソウベンチャーにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

3月24日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で寺倉純慈騎手（50戦9勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた77戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で寺倉純慈騎手（51戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヤシロヒミコを半馬身振り切って優勝

4月28日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は33戦連続で寺倉純慈騎手（52戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゲンキガイチバンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月13日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系3歳以上C2-1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は34戦連続で寺倉純慈騎手（53戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッタライデンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月1日、中2週で迎えた80戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で寺倉純慈騎手（54戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で寺倉純慈騎手（55戦11勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で寺倉純慈騎手（56戦11勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で寺倉純慈騎手（57戦11勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

8月10日、中3週で迎えた84戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で寺倉純慈騎手（58戦11勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月17日、連闘で迎えた85戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は40戦連続で寺倉純慈騎手（59戦11勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた86戦目は、3歳以上C5-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は41戦連続で寺倉純慈騎手（60戦11勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた87戦目は、3歳以上C6-1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は42戦連続で寺倉純慈騎手（61戦11勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた88戦目は、3歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は43戦連続で寺倉純慈騎手（62戦11勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C5-1（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は44戦連続で寺倉純慈騎手（63戦11勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上C6-1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は45戦連続で寺倉純慈騎手（64戦11勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で寺倉純慈騎手（65戦11勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で寺倉純慈騎手（66戦11勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。