モナクキララ（2005年生、母コピエ）
Monarch Kirara
2005.04.17
モナクキララ（2005年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のスマートボーイ（当時10歳）と交配したコピエが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 貞二。戦績は、地方77戦5勝2着8回。2008年の福山チャンピオンシップ(地方重賞)に勝利した他、2008年の開設記念 福山3歳牝馬特別(牝地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
荻田恭正厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2007年）
7月29日、デビュー戦は岡田祥嗣騎手を鞍上に据えて、2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンテンマルスをクビ差制して初勝利を挙げた。
8月26日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイスターエフから1馬身半差の2着となった。
9月23日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケゾウに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
10月14日、中2週で迎えた5戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のしずない産米「万馬券」特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。
12月11日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた7戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。
3歳（2008年）
1月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドランから半馬身差の2着に敗北した。
3月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のクイーンカップ（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドランに7馬身の差をつけて優勝
5月18日、中1週で迎えた15戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の福山ダービー（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドランに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月22日、中2週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の福山チャンピオンシップ（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンディナナに3/4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
8月3日、中5週で迎えた18戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーソングからアタマ差の2着に甘んじた。
8月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーヴヒーローから4馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中2週で迎えた20戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の開設記念 福山3歳牝馬特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、3歳地方重賞の鞆の浦賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた22戦目は、カトレア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパードゥーパーから3馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2-1（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（18戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた25戦目は、3歳地方重賞の福山王冠（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（19戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2009年）
1月12日、中2週で迎えた26戦目は、成人の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-5イ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡田祥嗣騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた28戦目は、三菱電機株式会社創立記念日杯（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡田祥嗣騎手（22戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、おめでとう靖啓・桂子結婚記念（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3月15日、中1週で迎えた31戦目は、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた32戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、一般B5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた33戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、カーネーション特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
6月14日、中2週で迎えた35戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた36戦目は、あじさい賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた37戦目は、はまゆう特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（23戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた38戦目は、青桐特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドスルーから1馬身差の2着となった。
8月14日、中3週で迎えた39戦目は、夕顔特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた40戦目は、われもこう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中4週で迎えた41戦目は、栗拾い特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた42戦目は、マリーゴールド特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた43戦目は、弁天島特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた44戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、勤労感謝の日特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた45戦目は、麦の芽特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた46戦目は、ひいらぎ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた47戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロパルキアから3/4馬身差の2着となった。
5歳（2010年）
1月10日、中2週で迎えた48戦目は、福寿草特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月16日、連闘で迎えた49戦目は、寒菊特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（9戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンシノザールから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月31日、中1週で迎えた50戦目は、節分草特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた51戦目は、三菱電機株式会社創立記念日杯（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた52戦目は、ありがとうYMNダブルO記念（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた53戦目は、すみれ特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた54戦目は、たんぽぽ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（14戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中5週で迎えた55戦目は、風光る特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた56戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた57戦目は、藤特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた58戦目は、ばら祭シリーズ ラブリーふくやま特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた59戦目は、ラベンダー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた60戦目は、ほたる特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた61戦目は、夾竹桃特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた62戦目は、ほおずき特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた63戦目は、めざせレコード 韋駄天チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた64戦目は、しらゆり賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた65戦目は、蓮の花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた66戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
9月3日、連闘で迎えた67戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、木村周平誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた68戦目は、競馬場の月明りは特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた69戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、高知の騎手応援特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた70戦目は、土佐はし拳特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた71戦目は、森山正志誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた72戦目は、梼原維新の門特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた73戦目は、四万十一の又渓谷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。
11月20日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で別府真衣騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月28日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で別府真衣騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
12月4日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた77戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で別府真衣騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。