スーパードゥーパー（2004年生、母トサノオーヒ）
Super Dooper
2004.05.06
スーパードゥーパー（2004年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「すごく楽しい」。毛色は栗毛。種牡馬のタイキシャトル（当時10歳）と交配したトサノオーヒが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）槇本牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方61戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は2009年の岡山県馬事畜産振興協議会会長賞(一般C1)。
経歴
デビュー前
ユニオンオーナーズクラブにて総額1,575万円（7.88万×200口）で一口馬主が募集された。
西園正都厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2007年）
3月4日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神芝1800m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
3月31日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で酒井学騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。
5月20日、中6週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で酒井学騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって11着に終わった。
7月22日、中8週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井学騎手（4戦0勝）。18頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。
9月2日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で酒井学騎手（5戦0勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。
10月16日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、倶知安町じゃが太賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた8戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた9戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。
12月12日、中4週で迎えた10戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D5一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のセフティフェイマスに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイワミュートスを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて1番人気に応えた。
4歳（2008年）
1月23日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上C7三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルーリーダーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。
2月8日、中1週で迎えた13戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、ジャンボトロンカップ（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったオチャメデヒアに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
3月5日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（3戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は一杯になって5着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上C5二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
8月10日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、成田杯 喜寿祝（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドストームに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月15日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジュールフェリエに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。
9月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた23戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーソングから3馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中2週で迎えた24戦目は、カトレア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクキララに3馬身の差をつけて6勝目を手にした。
11月23日、中2週で迎えた25戦目は、勤労感謝特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリジュピターから2馬身差の2着に敗北した。
12月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワームホールから1馬身半差の2着に敗北した。
12月23日、中1週で迎えた27戦目は、もみの木特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2009年）
1月12日、中2週で迎えた28戦目は、成人の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた29戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（9戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた30戦目は、三菱電機株式会社創立記念日杯（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた31戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケイサウージに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。
3月7日、中1週で迎えた32戦目は、福山こうちスタージョッキーシリーズ第二戦（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた33戦目は、近畿・中国・四国地区交流特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた34戦目は、芝桜特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺博文騎手（14戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中6週で迎えた35戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺博文騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた36戦目は、くちなしの花特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺博文騎手（16戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた37戦目は、おしろいばな特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺博文騎手（17戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランキーニからクビ差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた38戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、お手火まつり特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた39戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、しらゆり賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた40戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、芙蓉特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた41戦目は、われもこう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた42戦目は、すすき特別（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた43戦目は、蔵王賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた44戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、あけび特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月18日、連闘で迎えた45戦目は、錦秋特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた46戦目は、磯菊特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた47戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、かえで特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた48戦目は、サフラン特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた49戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた50戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、金の成る木特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルテローザから1馬身差の2着となった。
6歳（2010年）
1月10日、中1週で迎えた51戦目は、寅年特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた52戦目は、水仙特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月24日、連闘で迎えた53戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた54戦目は、三菱電機株式会社創立記念日杯（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
2月21日、中1週で迎えた55戦目は、沈丁花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた56戦目は、鞆・町並ひな祭特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた57戦目は、春蘭特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた58戦目は、木蓮特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリプトジュエルに2馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
4月17日、中2週で迎えた59戦目は、風光る特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた60戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた61戦目は、菖蒲特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた62戦目は、ばら祭シリーズビューティフルふくやま特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルテローザから半馬身差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた63戦目は、青葉賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた64戦目は、ほたる特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた65戦目は、夾竹桃特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた66戦目は、はまゆう特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた67戦目は、めざせレコード 韋駄天チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。