ワームホール（2004年生、母アークライトルビー）

経歴

デビュー前

2歳（2006年）

9月28日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた3戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた4戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

3歳（2007年）

4月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島雅人騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモエレグロリオーサに2馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

5月16日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた9戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーエフエフに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月19日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の射手座特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた11戦目は、3歳オープンのジェイエス「フューチュリティ」特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月17日、中2週で迎えた12戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた14戦目は、沼田町夜高あんどん祭り31回記念賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレアクトレスから2馬身半差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた16戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラヴィッキーをクビ差制して3勝目をゲットした。

9月18日、連闘で迎えた17戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、コールサック特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた18戦目は、アルファ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた19戦目は、JAしずない万馬券特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（8戦1勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた20戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカイエローに6馬身の差をつけて4勝目を手にした。

11月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマチャップリンに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

12月9日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた22戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカノテンカに6馬身の差をつけて断然人気に応えた。

4歳（2008年）

1月3日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた23戦目は、一般C2-7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のポップスターに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

1月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノースアタッカーに7馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

2月10日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノビジンに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

3月8日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブランキーニに1馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

4月19日、中5週で迎えた27戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた28戦目は、牡丹特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（7戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャンペーンガールから1馬身半差の2着に敗北した。

5月25日、中2週で迎えた29戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（8戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマテングからクビ差の2着に惜敗した。

6月7日、中1週で迎えた30戦目は、クレマチス特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で楢崎功祐騎手（9戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアロハオエに4馬身の差をつけて1番人気に応えた。

6月21日、中1週で迎えた31戦目は、ざくろの花特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で楢崎功祐騎手（10戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャンペーンガールから7馬身差の2着に敗北した。

8月3日、中5週で迎えた32戦目は、青桐特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で楢崎功祐騎手（11戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた33戦目は、夕顔特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で楢崎功祐騎手（12戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノマロンから2馬身差の2着となった。

9月15日、中3週で迎えた34戦目は、萩特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で楢崎功祐騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた35戦目は、蔵王賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で楢崎功祐騎手（14戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた36戦目は、体育の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で楢崎功祐騎手（15戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた37戦目は、文化の日特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で楢崎功祐騎手（16戦7勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、勤労感謝特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で楢崎功祐騎手（17戦7勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で楢崎功祐騎手（18戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパードゥーパーに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月23日、中1週で迎えた40戦目は、もみの木特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で楢崎功祐騎手（19戦8勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリジュピターに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

5歳（2009年）

5月3日、約4か月半の休み明けで迎えた41戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、あやめ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた42戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（20戦9勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた43戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、くちなしの花特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた44戦目は、つゆくさ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（21戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた45戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、お手火まつり特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。