ヤングスプリンター（1992年生、母ニジノカケハシ）
1992.04.13
ヤングスプリンター（1992年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコマツタイム（当時14歳）と交配したニジノカケハシが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤 秀美。戦績は、地方104戦28勝2着16回。1998年、1999年と新潟アラブ大賞典(アラ系一般)で2回2着に入った他、1999年の新潟平成カップ(アラ系4歳以上)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
高田功厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1994年）
6月11日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモキタランナーから2馬身差の2着となった。
6月20日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモキタランナーからクビ差の2着に甘んじた。
7月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッコーハヤブサから2馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中2週で迎えた4戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の北海道三石賞（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた6戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマジンプリンセスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月10日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のヤングマイラー賞（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロッコーハヤブサに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月1日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシュガーテレサに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
10月16日、中1週で迎えた9戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒賞（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッコーハヤブサから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、2歳戦の東北アラブ3歳チャンピオン（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシンチカラに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3歳（1995年）
4月22日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマショウタイガーに1馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマサエイトに1馬身の差をつけて6勝目を手にした。
5月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の新潟アラブ優駿（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオールザヒリュウに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月18日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の東北アラブダービー（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（9戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた16戦目は、天の川特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフクキングに半馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
7月22日、中1週で迎えた17戦目は、新津特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手（11戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクキングに1馬身の差をつけて9勝目を収める
8月29日、中4週で迎えた18戦目は、涼風特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフクキングに2馬身の差をつけて制した。
9月10日、中1週で迎えた19戦目は、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中4週で迎えた20戦目は、加茂特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールザドラゴンから2馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた22戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ王冠（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシンチカラに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
12月31日、中2週で迎えた23戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、銀嶺賞（新潟(地)ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、陽春特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーマークから3馬身差の2着となった。
4月14日、中1週で迎えた25戦目は、銀蹄賞（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドスイセイに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
5月18日、中4週で迎えた26戦目は、新緑特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた27戦目は、東北アラブチャンピオン（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエルデンライデンに3/4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6月23日、中2週で迎えた28戦目は、砂山賞（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた29戦目は、見附特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオールザドラゴンをハナ差制して勝利をモノにする
8月14日、中3週で迎えた30戦目は、新潟アラブ大賞典（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（12戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーマークに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月16日、中4週で迎えた31戦目は、セイユウ賞（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手（13戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた32戦目は、栃尾特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐剛紹騎手（14戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーマークに半馬身の差をつけて制した。
11月24日、中5週で迎えた33戦目は、越佐記念以上（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で五十嵐剛紹騎手（15戦7勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1997年）
1月4日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた34戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で五十嵐剛紹騎手（16戦7勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた35戦目は、陽春特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で五十嵐剛紹騎手（17戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーマークから3馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた36戦目は、銀蹄賞（三条ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で五十嵐剛紹騎手（18戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーマークに半馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
6月1日、中4週で迎えた37戦目は、東北アラブチャンピオン（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で五十嵐剛紹騎手（19戦8勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた38戦目は、笹山特別（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で五十嵐剛紹騎手（20戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドスイセイに3/4馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
7月16日、中3週で迎えた39戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、見附特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーマークに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月14日、中3週で迎えた40戦目は、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（21戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月20日、中4週で迎えた41戦目は、新津特別（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（22戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホエールシャドウから2馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中4週で迎えた42戦目は、セイユウ賞（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（23戦9勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた43戦目は、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（24戦9勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた44戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーマークをアタマ差制して勝利数を20に伸ばす
12月31日、中2週で迎えた45戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（25戦9勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1998年）
4月3日、約3か月の休み明けで迎えた46戦目は、陽春特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（26戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアボーイに1馬身半の差をつけて制した。
4月29日、中3週で迎えた47戦目は、銀蹄賞（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（27戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中4週で迎えた48戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（28戦10勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた49戦目は、笹山特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（29戦10勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウワールドに5馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
7月5日、中1週で迎えた50戦目は、東北アラブチャンピオン（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（30戦11勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた51戦目は、中越特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（31戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアスターテマジックに半馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
8月13日、中2週で迎えた52戦目は、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手（32戦12勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウワールドから半馬身差の2着となった。
9月12日、中3週で迎えた53戦目は、五泉特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンエースに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月3日、中2週で迎えた54戦目は、加茂特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビアンエースから1馬身半差の2着に敗北した。
11月3日、中3週で迎えた55戦目は、セイユウ賞（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（3戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた56戦目は、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた57戦目は、初冬特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビアンエースから1馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中1週で迎えた58戦目は、越佐特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた59戦目は、銀嶺賞（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1999年）
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた60戦目は、陽春特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（33戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンエースに半馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす
4月29日、中3週で迎えた61戦目は、銀蹄賞（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（34戦13勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中5週で迎えた62戦目は、東北アラブチャンピオン（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（35戦13勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月21日、中4週で迎えた63戦目は、盛夏特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（36戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のファルコンボーイに1馬身半の差をつけて勝利数を26に伸ばす
8月17日、中3週で迎えた64戦目は、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（37戦14勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファルコンボーイから2馬身差の2着となった。
10月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた65戦目は、栃尾特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（38戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた66戦目は、新潟平成カップ（三条ダート2200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（39戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた67戦目は、越佐特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手（40戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた68戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、銀嶺賞（三条ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月1日、約3か月の休養明けで迎えた69戦目は、陽春特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（41戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた70戦目は、銀蹄賞（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（42戦14勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた71戦目は、若葉特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（43戦14勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた72戦目は、新緑特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（44戦14勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったファルコンボーイからクビ差の2着となった。
5月27日、中1週で迎えた73戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（45戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた74戦目は、笹山特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（46戦14勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた75戦目は、中越特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた76戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、しし座特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた77戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスから1馬身半差の2着となった。
9月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた78戦目は、おとめ座特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノマルーエースから1馬身差の2着に敗北した。
9月26日、中1週で迎えた79戦目は、てんびん座特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、てんびん座特別（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた82戦目は、アラ系一般A（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳（2001年）
1月22日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた84戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた85戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた86戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、フリージア特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイージーパレードから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月2日、中2週で迎えた88戦目は、ひこばえ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた89戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた90戦目は、端午特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月2日、中3週で迎えた91戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた92戦目は、雲の上のまち梼原特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた93戦目は、盛夏特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた94戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた95戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシームに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
10月14日、中4週で迎えた97戦目は、コスモス特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた98戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた99戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた100戦目は、野路菊特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のプレシャスボーイに半馬身の差をつけて勝利数を28に伸ばす
12月24日、中2週で迎えた101戦目は、クリスマス特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10歳（2002年）
1月3日、中0週で迎えた102戦目は、初夢特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月3日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた103戦目は、南天特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた104戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、たんぽぽ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。