ムサシボウナナ（1995年生、母オタルモナナ）
1995.04.25
ムサシボウナナ（1995年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時13歳）と交配したオタルモナナが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は泊 寿幸。戦績は、地方57戦14勝2着12回。主な勝ち鞍は2000年の錦秋特別(アラ系一般A1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 57戦14勝 [14-12-4-27/57]
- 総賞金国内
- 2,592万円
- 生年月日
- 1995年4月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 千同武治福山
- 馬主
- 藤井順三
- 生産者
- 泊 寿幸
- 抹消情報
- 地方：2002年3月4日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
ベストレース
- レース名
- 兵庫アラブクイーンカップ
- 日付/馬齢
- 2000年10月5日/5歳
- コース
- 園田ダート1870m右
- 着順
- 3着
- 人気
- 6番人気
- 馬番/頭数
- 1番/12頭
- 天候
- 晴25.2℃
- 馬場状態/馬場速度
- 稍/遅
- レースラップ
- 平均=13.1
- 通過順位
- 4-4-3-2
- 馬体重増減
- 441kg+10
- 出走間隔
- 中7週
- 騎手斤量
- 岡田祥嗣54.0kg
血統
産駒
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 4-m
レース成績
経歴
デビュー前
千同武治厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1997年）
12月1日、デビュー戦は岡田祥嗣騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナサクエリカから5馬身差の2着に敗北した。
3歳（1998年）
1月3日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンメッセージに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月21日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイルカに4馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。
10月12日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノミラーに5馬身の差をつけて優勝
10月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンライナーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックテンザンに1馬身の差をつけて制した。
12月13日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチダイコクに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
4歳（1999年）
1月2日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノビクトリーから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月24日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウベビーから3/4馬身差の2着となった。
3月1日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月23日、中8週で迎えた13戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードラインに5馬身の差をつけて優勝
6月27日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヤマオーカンに3馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
7月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノワンダーをクビ差制して9勝目を手にした。
7月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンホウセキからアタマ差の2着に甘んじた。
9月19日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた20戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサノクーペから5馬身差の2着となった。
10月23日、中2週で迎えた21戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（18戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミボーイをアタマ差制して10勝目を達成した。
11月6日、中1週で迎えた22戦目は、秋上げ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた23戦目は、芦田川賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（19戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニキョウシンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月13日、中2週で迎えた24戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた25戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、年の瀬特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2000年）
3月12日、中9週で迎えた26戦目は、春風特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（20戦11勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた27戦目は、うぐいす特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（21戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンホウセキから半馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中2週で迎えた28戦目は、道三川特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（22戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた29戦目は、緑風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（23戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルシックスからクビ差の2着に甘んじた。
6月4日、中2週で迎えた30戦目は、薄暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（24戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた31戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、すずらん特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコモスキーに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
7月30日、中5週で迎えた32戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（25戦11勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコーリンダに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月13日、中1週で迎えた33戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（26戦12勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、牝馬限定戦の兵庫アラブクイーンカップ（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（27戦12勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
10月29日、中2週で迎えた35戦目は、錦秋特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパッピーケイオーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月17日、中6週で迎えた36戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（28戦12勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた37戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（29戦12勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた38戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（30戦12勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた39戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（31戦12勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた40戦目は、春めく特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（32戦12勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた41戦目は、春暖特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（33戦12勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた42戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（34戦12勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた43戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュメイヒーローから2馬身差の2着となった。
5月26日、中2週で迎えた44戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（35戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた45戦目は、しゃくなげ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（36戦12勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュメイヒーローから2馬身差の2着となった。
7月2日、中2週で迎えた46戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた47戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（37戦12勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクマリンから1馬身差の2着となった。
8月5日、中1週で迎えた48戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた49戦目は、夏祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（38戦12勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンティアラから半馬身差の2着となった。
9月23日、中5週で迎えた50戦目は、秋立つ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（39戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた51戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（40戦12勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた52戦目は、紅葉狩り特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（41戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中7週で迎えた53戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（42戦12勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2002年）
1月5日、中1週で迎えた54戦目は、七草特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（43戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアから1馬身半差の2着に敗北した。
1月20日、中1週で迎えた55戦目は、新春賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（44戦12勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた56戦目は、早春特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（45戦12勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた57戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、春めく特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。