アグネスイヴァン（2012年生、母アグネスパンドラ）

アグネスイヴァン（2012年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋『神は慈悲深い』を意味するヨハネに由来する人名より」。毛色は栗毛。種牡馬のハービンジャー（当時6歳）と交配したアグネスパンドラが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中神牧場。主な勝ち鞍は2017年の祝結婚山男智大特別(一般C1-7)。

経歴

デビュー前

長浜博之厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2015年）

5月30日、デビュー戦は藤田伸二騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた2戦目は、松若風馬騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く15着に終わった。

8月2日、中4週で迎えた3戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1500m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川吉洋騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月1日、中4週で迎えた6戦目は、藤懸貴志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

12月6日、中4週で迎えた7戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C3 17（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセイマイスターを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月20日、中1週で迎えた8戦目は、興津メランジュ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のボーベルレーヌに2馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

12月31日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったクインズドラドに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2016年）

1月10日、中0週で迎えた10戦目は、小金滝特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったライトトップワンをクビ差捉え切れず2着に惜敗した。

1月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、トゥルエノに半馬身交わされて2着に敗北した。

2月7日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったエーシンブランに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月16日、連闘で迎えた13戦目は、博昭瑞恵結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月20日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、頑張れ高知けいば特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアトラスパワーに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

4月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマルチドラゴンを異次元の末脚で半馬身差し切って順当に勝利した。

4月17日、中1週で迎えた16戦目は、イイギリ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた17戦目は、共にがんばろう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（10戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた18戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、ダッシュツキコ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったメイショウショウキに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中5週で迎えた19戦目は、一般C2-8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

8月21日、中6週で迎えた20戦目は、一般C2-9（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（12戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた21戦目は、空心菜特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（13戦4勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったロイヤルジレンマに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2-8（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、カイテキに交わされて1馬身差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（15戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモウインドを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月22日、中1週で迎えた24戦目は、錦秋特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（16戦5勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（17戦5勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（18戦5勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた27戦目は、HKT指原24歳特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（19戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のエメラルタイガーを半馬身振り切って6勝目を手にした。

12月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（21戦6勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

5歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1 C2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（22戦6勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月18日、中1週で迎えた31戦目は、真矢ちゃんお疲れ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（23戦6勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた32戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（24戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた34戦目は、須崎萌花生誕記念特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（25戦6勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

3月20日、中1週で迎えた35戦目は、きのこのグラタン特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（26戦6勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた36戦目は、B助特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（27戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のジョージバジーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（28戦7勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた38戦目は、只今競馬歴7年目特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（29戦7勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた39戦目は、聡ちゃん初!高知特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（30戦7勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた40戦目は、土佐犬特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（31戦7勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（32戦7勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた42戦目は、佑介・奈緒美結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（33戦7勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、ひろめ市場特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（34戦7勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいいところがなく10着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた44戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（35戦7勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

9月3日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた45戦目は、足摺岬灯台特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（36戦7勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月29日、中7週で迎えた46戦目は、KTJ高知珍道杯特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（37戦7勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた47戦目は、祝結婚山男智大特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で嬉勝則騎手（38戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のセイユウファイターをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

11月26日、中1週で迎えた48戦目は、ギンゲイ号特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で嬉勝則騎手（39戦8勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で嬉勝則騎手（40戦8勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた50戦目は、馬産地日高特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で嬉勝則騎手（41戦8勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6歳（2018年）

1月17日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で嬉勝則騎手（42戦8勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入った。

1月31日、中1週で迎えた52戦目は、琵琶ヶ滝特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で嬉勝則騎手（43戦8勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた53戦目は、嫉妬の炎特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で嬉勝則騎手（44戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた54戦目は、羽根岬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で嬉勝則騎手（45戦8勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた55戦目は、スナックわがまま特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

4月7日、中0週で迎えた56戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（46戦8勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（47戦8勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（48戦8勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた59戦目は、上島励生誕記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（49戦8勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた60戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

7月21日、中5週で迎えた61戦目は、木下智史の堪忍袋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（50戦8勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた62戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、高知で一期一会特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた63戦目は、坂本氏エクリ納車特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（51戦8勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（52戦8勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた65戦目は、高橋村野松岡檀上特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた66戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、浦和・船橋・大井・川崎・高知ジョッキーズ（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた67戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（53戦8勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（54戦8勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた70戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、祝!真衣おめでと特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた71戦目は、さくまみお夜さ恋特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（55戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

7歳（2019年）

1月13日、中1週で迎えた72戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた73戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（56戦8勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた74戦目は、祝齋藤プロ誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（57戦8勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（58戦8勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた76戦目は、徳島県阿波尾鶏特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（59戦8勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた77戦目は、スッて嗜む冷水は特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（60戦8勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

3月27日、中0週で迎えた78戦目は、埼玉聖地巡礼会特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（61戦8勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた79戦目は、山崎騎手がんばれ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（62戦8勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（63戦8勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた81戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（64戦8勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったテイクマイチャンスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月12日、中0週で迎えた82戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（65戦8勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月26日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3-7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（66戦8勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた84戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（67戦8勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた85戦目は、わぬけさま特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したジャンニーナを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた86戦目は、永井孝典騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR高知第1戦（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（68戦8勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた88戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（69戦8勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた89戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（70戦8勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着を確保した。

9月16日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（71戦8勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた91戦目は、柚子酢特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（72戦8勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた92戦目は、みんなにありがと特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（73戦8勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

10月20日、連闘で迎えた93戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、鍋焼きラーメン特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた95戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（74戦8勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた96戦目は、土佐巻き特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（75戦8勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

12月31日、中1週で迎えた98戦目は、年越しそば特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（76戦8勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

8歳（2020年）

1月14日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3-7（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（77戦8勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（78戦8勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（79戦8勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた102戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（80戦8勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた103戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（81戦8勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天授の闘争心でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月17日、中1週で迎えた104戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（82戦8勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（83戦8勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた106戦目は、濱尚美応援特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（84戦8勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた107戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（85戦8勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた108戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（86戦8勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月30日、中1週で迎えた109戦目は、一般C3 13（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（87戦8勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（88戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（89戦8勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた112戦目は、一般C3 14（高知ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で嬉勝則騎手（90戦8勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。