ホトバシルチカラ（2007年生、母サンデーキッス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、ハッピーネモファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2010年）

4月29日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、3歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったバンブーデコに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったフレッシュパワーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた5戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

7月27日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3-7（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったモエレベオウルフに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3-5（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3-5（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木国明騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木国明騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木国明騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3-7（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木国明騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた14戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（門別ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るパワーオブマジックを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

11月18日、中1週で迎えた15戦目は、サッポロビール北海道工場賞（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

4歳（2011年）

5月5日、約5か月半の休み明けで迎えた16戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた18戦目は、せせらぎの里日高町賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のイーストエンドを半馬身振り切って2勝目を手に入れた。

6月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のレディゾロに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月10日、中1週で迎えた23戦目は、サッポロ北海道生搾り賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るパパワパパラッチを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

8月25日、中1週で迎えた24戦目は、浜木綿特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で亀井洋司騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったオフィシャルシティに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月8日、中1週で迎えた25戦目は、玉簾特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で亀井洋司騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた26戦目は、フルーツ王国よいち特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で亀井洋司騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた27戦目は、知内産ニラ「北の華」特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で亀井洋司騎手（13戦4勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったコンメイに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた28戦目は、トルマリン特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で亀井洋司騎手（14戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコンドルフライトを半馬身振り切って5勝目を収める

11月1日、中1週で迎えた29戦目は、JAしずない太陽の瞳賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で亀井洋司騎手（15戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた30戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で亀井洋司騎手（16戦5勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のシルクフリューゲルに2馬身半の差をつけて制した。

5歳（2012年）

4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた31戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた32戦目は、花水木特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（17戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた33戦目は、スクリーンヒーロー賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（18戦6勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

6月6日、中1週で迎えた34戦目は、渡島駒ヶ岳登山特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（19戦6勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた35戦目は、ホクレンえん麦特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（20戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた36戦目は、アジュディミツオー賞（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（21戦6勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた37戦目は、ひだか樹魂まつり特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた38戦目は、文月特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（23戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったサンセベリアに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた39戦目は、室蘭市開港140年記念特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（24戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、マルカシェンク賞（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（25戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた41戦目は、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（26戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた42戦目は、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で亀井洋司騎手（27戦6勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた43戦目は、「門別ししゃも祭り」特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で亀井洋司騎手（28戦6勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた44戦目は、JA門別馬舞米特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で亀井洋司騎手（29戦6勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた45戦目は、麦とホップ特別（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で亀井洋司騎手（30戦6勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた46戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で亀井洋司騎手（31戦6勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

6歳（2013年）

4月24日、約5か月半の休み明けで迎えた47戦目は、ひだか特産市特別（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で亀井洋司騎手（32戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた48戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で亀井洋司騎手（33戦6勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた49戦目は、白丁花特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で亀井洋司騎手（34戦6勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したザッツフォエヴァーを差し切れず、2馬身差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた50戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で亀井洋司騎手（35戦6勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

6月18日、中1週で迎えた51戦目は、キャプテントゥーレ賞（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で亀井洋司騎手（36戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

7月2日、中1週で迎えた52戦目は、沼田町おいしい雪中米特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で亀井洋司騎手（37戦6勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた53戦目は、水揚げ日本一羽幌産甘エビ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で亀井洋司騎手（38戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた54戦目は、「ふるさと日高応援」特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で亀井洋司騎手（39戦6勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のグランシャリオナイター5周年特別1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で亀井洋司騎手（40戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた56戦目は、タイムパラドックス賞（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で亀井洋司騎手（41戦6勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた57戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、第2戦ブロンズホイップ賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた58戦目は、アッミラーレ賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（42戦6勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた59戦目は、秋海棠特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（43戦6勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた60戦目は、優駿ビレッジアエル特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（44戦6勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた61戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（45戦6勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた62戦目は、3歳以上C12 C21（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（46戦6勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

7歳（2014年）

4月24日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた63戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月6日、中1週で迎えた64戦目は、映画「じんじん」の故郷剣淵賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（47戦6勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた65戦目は、芝ざくら滝上特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（48戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた66戦目は、おけと人間ばん馬大会特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（49戦6勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた67戦目は、石榴特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（50戦6勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7月3日、中1週で迎えた68戦目は、泰山木特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（51戦6勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

7月17日、中1週で迎えた69戦目は、つきがた夏まつり特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（52戦6勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた70戦目は、メイショウサムソン賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（53戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた71戦目は、なでしこ特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた72戦目は、いつもあったかホクレン灯油特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（54戦6勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた74戦目は、浜頓別町「スワットン」賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（55戦6勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた75戦目は、JAとみかわ「ルシナ美人」特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた76戦目は、浜菊特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（56戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた77戦目は、美唄産「雪蔵工房」新米賞（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（57戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

8歳（2015年）

4月29日、約5か月半の休み明けで迎えた78戦目は、樹海ロード日高賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

5月13日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた79戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（17戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた80戦目は、三石海浜公園賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（58戦6勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（59戦6勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（60戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた83戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（61戦6勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（62戦6勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた85戦目は、フォルツァ☆サッポロ賞（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（63戦6勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（64戦6勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた87戦目は、新ひだか町シベチャリのチャシ遺跡賞（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（65戦6勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた88戦目は、別海町産業祭賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（66戦6勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（67戦6勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で亀井洋司騎手（68戦6勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で亀井洋司騎手（69戦6勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で亀井洋司騎手（70戦6勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

9歳（2016年）

4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた93戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で亀井洋司騎手（71戦6勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5月12日、中2週で迎えた94戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1500m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で亀井洋司騎手（72戦6勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

5月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた95戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で亀井洋司騎手（73戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた96戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で亀井洋司騎手（74戦6勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

7月21日、中5週で迎えた97戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（18戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。

8月30日、中5週で迎えた98戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（75戦6勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた99戦目は、別海町産業祭賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（76戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた100戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（77戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた101戦目は、様似町アポイ山荘賞（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（78戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた102戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（79戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた103戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（80戦6勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

10歳（2017年）

4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた104戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（81戦6勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったストレインに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた105戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（82戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したイーゼルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月18日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた106戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（83戦6勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた107戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（84戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた108戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（19戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鬼脚を炸裂させて、最後は2着のカガコナウィンズを半馬身振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

8月17日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた109戦目は、三石蓬莱山公園賞（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（85戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた110戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（86戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた111戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（87戦6勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた112戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（88戦6勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた113戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（89戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（90戦6勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた115戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（91戦6勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

11歳（2018年）

4月18日、約5か月半の休み明けで迎えた116戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（92戦6勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったリムーブザリミットに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月16日、中3週で迎えた117戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（93戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。