サツキエンゼル（1992年生、母ラッキーアルテミス）

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

8月10日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームベストからハナ差の2着に甘んじた。

9月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1995年）

4月25日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田和久騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノパワーからハナ差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田和久騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュシンザンに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月25日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で山田和久騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクペガサスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月14日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田和久騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトラベリンジェットに8馬身の差をつけて制した。

6月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の旭川レーシングセンター特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山田和久騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノズカソウハから1馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のムーンライト特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田和久騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた15戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた16戦目は、マーズ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（14戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカシオウに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月30日、中1週で迎えた17戦目は、日勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノアイドルからアタマ差の2着に惜敗した。

9月13日、中1週で迎えた18戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、新冠森林公園特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた19戦目は、糠平湖特別（帯広ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（16戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた20戦目は、ホクチク特別（帯広ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（17戦4勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた21戦目は、歯舞特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（18戦4勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッスルロードから1馬身半差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた22戦目は、音更特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（19戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中4週で迎えた23戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンイーティに2馬身半の差をつけて優勝

4歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた24戦目は、5歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田村光則騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田村光則騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた30戦目は、下山賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた31戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスパニッシュホークをアタマ差制して6勝目を掴み取った。

12月31日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョーワンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（1997年）

1月8日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた36戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月21日、中1週で迎えた38戦目は、安比特別（盛岡芝1600m 曇/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた39戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた42戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアービルコマサに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルユリシーズに1馬身の差をつけて9勝目をマークした。

11月8日、中1週で迎えた46戦目は、ビューチフル・ドリーマーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

11月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で西康志騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた48戦目は、FM岩手杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西康志騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で西康志騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1998年）

1月10日、中1週で迎えた50戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。