ジャンボパーク（1993年生、母ジャンボアトラス）

Jumbo Park

1993.03.12

ジャンボパーク（1993年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時12歳）と交配したジャンボアトラスが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は池田牧場。戦績は、地方40戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1996年のクラウンカップ。

プロフィール

基本情報

• 通算成績: 40戦4勝 [4-9-0-27/40]
• 総賞金 国内: 2,923万円
• 生年月日: 1993年3月12日
• 出生国: 日本
• 品種: サラブレッド
• 性別: 牡
• 毛色: 鹿毛
• 厩舎: 赤間清松 大井
• 馬主: 本多昭
• 生産者: 池田牧場
• 抹消情報: 地方：1999年12月7日抹消

パフォーマンス分析

• 勝利時最大着差 国内: 4馬身

ベストレース

• レース名: エメラルド賞
• 日付/馬齢: 1998年5月16日/5歳
• コース: 大井ダート1800m 右
• 着順: 2着
• 人気: 5番人気
• 馬番/頭数: 12番/14頭
• 天候: 曇 21.5℃
• 馬場状態/馬場速度: 良/標準
• レースラップ: 平均=12.5/ラスト=13.1
• レースペース: スロー
• 通過順位: 9-7-7-5
• 馬体重 増減: 507kg +6
• 出走間隔: 中2週
• 騎手 斤量: 的場文男 56.0kg

血統

概要

母のジャンボアトラスは中央平地4戦0勝。祖母のテイタニヤは中央平地25戦7勝2着1回。曾祖母のダイニトモコは中央平地18戦1勝2着3回、中央障害1戦0勝2着1回。父のパークリージエントは海外29戦9勝。

7代内クロス

種別	馬名	クロス	血量
き	Pharos＝Fairway	6*6×7*7*7	5.46%
き	Sir Gallahad＝Bull Dog	7×7	1.56%
きS	His Grace＝Blenheim	6*7	2.34%
牡	Nearco	5×7*7	4.68%
牡	Hyperion	6×6*7*7	4.68%
牡	Mahmoud	6×7*7	3.12%
牡	Buchan	6*7×7	3.12%
牡S	Massine	7*7	1.56%
牡M	Nasrullah	6*6*7	3.9%
牡M	Dastur	7*7	1.56%
牝S	Victoriana	4*4	12.5%
牝M	Pangani	5*5	6.25%
牝M	Teresina	7*7	1.56%
牝M	Udaipur	7*7*7	2.34%

※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

5代血統表

父の父 Vice Regent 1967 （CAN）		Northern Dancer 1961 （CAN）	Nearctic	Nearco
				Lady Angela
			Natalma	Native Dancer
				Almahmoud
		Victoria Regina 1958 （CAN）	Menetrier	Fair Copy
				La Melodie
父 パークリージエント 1981 （CAN）			Victoriana	Windfields
				Iribelle
		Victoria Park 1957 （CAN）	Chop Chop	Flares
				Sceptical
父の母 Miss Attractive 1970 （CAN）			Victoriana	Windfields
				Iribelle
		Nice Princess 1964 （USA）	Le Beau Prince	Fontenay
				Quillerie
			Happy Night	Alizier
				Happy Grace
母の父 バンブーアトラス 1979 （JPN）		ジムフレンチ 1968 （USA）	Graustark	Ribot
				Flower Bowl
			Dinner Partner	Tom Fool
				Bluehaze
		バンブーシザラ 1969 （JPN）	テスコボーイ	Princely Gift
				Suncourt
母 ジャンボアトラス 1986 （JPN）			シザラ	Marsyas
				Pangani
		アローエクスプレス 1967 （JPN）	スパニツシユイクスプレス	Sovereign Path
				Sage Femme
母の母 テイタニヤ 1973 （JPN）			ソーダストリーム	Airborne
				Pangani
		ダイニトモコ 1966 （JPN）	シプリアニ	Never Say Die
				Carezza
			ギンヒデ	ヒンドスタン
				ミスパロー

血統分類

• サイアーライン: ヴァイスリージェント系
• ファミリーナンバー: 5-f

レース成績

日付	コース	レース名	1着馬 2着馬 着差	着 / 頭数	馬番	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	馬体重	増減	指数
1999/11/26 大井	ダ1800m 重 曇	アストライア賞	ハネダダーバン 7.2	14 / 14	5枠 7番	達城龍次	55kg		14人	12-12-12-14	45.0 / 39.1	492	-7
1999/11/10 大井	ダ1800m 良 晴	紅葉賞	ノースチェリー 3.4	13 / 13	1枠 1番	達城龍次	54kg		13人	8-9-8-9	41.2 / 39.5	499	+4
1999/10/27 大井	ダ1800m 重 雨	ファンタジーナイト賞	テルノザン 3.8	13 / 13	3枠 4番	達城龍次	55kg		13人	8-9-10-11	43.0 / 38.5	495	+2
1998/10/12 大井	ダ1800m 良 晴	レミニス賞	リンドダルタニアン 1.0	6 / 13	1枠 1番	早田秀治	56kg		8人	11-11-12-11	39.1 / 38.8	493	-3
1998/10/01 大井	ダ1800m 重 曇	’98ムーンライトC	ウメノテイオー 3.1	13 / 15	7枠 13番	宮浦正行	54kg		13人	5-5-6-8	39.7 / 39.0	496	-9
1998/08/23 大井	ダ1600m 良 晴	’98アデレードシティC	トキノハクオー 0.5	8 / 16	5枠 10番	宮浦正行	56kg		16人	15-13-9-10	39.2 / 38.4	505	+1
1998/07/27 大井	ダ1700m 稍 晴	’98サマーナイトC	ビッグファイター 2.1	9 / 13	5枠 7番	宮浦正行	55kg		12人	8-8-7-7	39.3 / 36.8	504	-3
1998/07/10 大井	ダ1800m 稍 曇	ドラマチックナイト賞	アービルコマサ 0.6	6 / 11	5枠 5番	宮浦正行	55kg		9人	6-6-5-5	38.6 / 37.9	507	-7
1998/06/22 大井	ダ1600m 重 曇	’98シーサイドC	エスティボンバー 2.6	11 / 15	8枠 14番	宮浦正行	55kg		11人	11-11-9-8	41.6 / 37.9	514	+1
1998/06/03 大井	ダ1800m 重 曇	ペガサス賞	ダイシンリュウオー 0.6	8 / 13	6枠 10番	内田博幸	55kg		3人	9-9-7-9	39.4 / 38.3	513	+6
1998/05/16 大井	ダ1800m 良 曇	エメラルド賞	エスティボンバー 0.2	2 / 14	7枠 12番	的場文男	56kg		5人	9-7-7-5	37.1 / 38.0	507	+6
1998/04/28 大井	ダ1400m 稍 曇	プレアデス賞	ミナミノシェーバー 0.6	5 / 11	7枠 8番	内田博幸	54kg		9人	8-7-6	37.4 / 36.9	501	-3
1998/04/14 大井	ダ1200m 重 雨	一般B1二	ラシアンスキー 0.7	6 / 9	8枠 9番	内田博幸	55kg		5人	8-8-8	36.7 / 37.3	504	+5
1998/03/26 大井	ダ1800m 良 晴	ブラッドストーン賞	エビスライデン 0.1	4 / 13	8枠 12番	内田博幸	56kg		8人	7-6-6-5	37.8 / 38.6	499	-7
1998/02/18 川崎	ダ2100m 稍 晴	紅椿盃	エイワンボーイ 2.1	8 / 11	7枠 8番	一ノ瀬亨	55kg		7人			506	-2
1998/01/30 川崎	ダ1600m 良 晴	雪嶺特別	エイワンボーイ 0.5	6 / 13	4枠 5番	一ノ瀬亨	56kg		3人			508	+4
1997/12/29 川崎	ダ1600m 良 晴	銀嶺特別	ファントムマン 0.1	2 / 12	6枠 8番	一ノ瀬亨	55kg		5人			504	-1
1997/11/28 川崎	ダ1600m 稍 曇	霜月特別	エイワンボーイ 1.0	6 / 12	7枠 9番	的場文男	55kg		5人			505	+3
1997/10/17 川崎	ダ1600m 良 曇	爽秋特別	エイワンボーイ 2.0	10 / 12	7枠 10番	内田博幸	56kg		5人			502	-8
1997/06/18 川崎	ダ2000m 稍 雨	エメラルドC	ダイエーランドビー 0.7	4 / 9	8枠 9番	的場文男	53kg		4人			510	+10
1997/05/14 川崎	ダ1600m 不 雨	湘南特別	ホウシュウサルーン 0.7	2 / 9	1枠 1番	山崎尋美	55kg		2人			500	-3
1997/04/23 川崎	ダ1600m 稍 曇	朧月特別	(ミリオンファイト) 0.0	1 / 12	7枠 9番	山崎尋美	54kg		2人			503	+6
1997/04/10 大井	ダ1800m 良 晴	レグルス賞	エスティーイレブン 0.3	2 / 12	8枠 11番	山崎尋美	55kg		4人			497	-2
1997/03/11 川崎	ダ1600m 良 晴	一般B2二	ミリオンファイト 0.2	2 / 10	4枠 4番	山崎尋美	55kg		2人			499	-7
1997/02/03 川崎	ダ1600m 不 晴	如月特別	カネショウダイヤ 1.0	2 / 12	4枠 4番	山崎尋美	55kg		3人			506	+9
1996/12/31 船橋	ダ2000m 良 晴	東京湾C	カワノスパート 1.9	7 / 10	1枠 1番	山野勝也	55kg		6人			497	-11
1996/12/16 川崎	ダ1600m 良 晴	風花特別	オキツタイガー 0.3	5 / 11	6枠 7番	山崎尋美	55kg		1人			508	+4
1996/11/29 川崎	ダ1600m 良 晴	ノベンバー特別	ツインクルタイセン 0.2	2 / 12	6枠 8番	山崎尋美	55kg		6人			504	+14
1996/10/29 大井	ダ1700m 良 晴	オクトーバー賞	オフザウォール 2.4	9 / 14	6枠 9番	山崎尋美	55kg		5人			490	-11
1996/10/08 川崎	ダ2000m 不 雨	戸塚記念	ハネダリーディング 2.4	6 / 10	4枠 4番	内田博幸	53kg		4人			501	+7
1996/07/30 川崎	ダ1600m 良 曇	TVK盃	アブクマポーロ 3.0	11 / 11	6枠 7番	山崎尋美	55kg		2人			494	-4
1996/07/04 大井	ダ2400m 良 晴	東京ダービー	セントリック 1.9	6 / 16	7枠 14番	桑島孝春	56kg		6人			498	-2
1996/06/06 大井	ダ2000m 良 晴	東京王冠賞	キクノウイン 2.0	7 / 15	4枠 7番	桑島孝春	56kg		4人			500	-3
1996/04/24 川崎	ダ2000m 良 晴	クラウンC	(ダイニチスカイ) -0.7	1 / 9	1枠 1番	桑島孝春	54kg		1人			503	+8
1996/04/09 大井	ダ1700m 良 雨	黒潮盃	ナイキジャガー 1.5	4 / 9	1枠 1番	桑島孝春	56kg		4人			495	-5
1996/03/01 川崎	ダ1600m 不 晴	春蘭特別 3組	(トーシンボーイ) -0.3	1 / 9	7枠 7番	桑島孝春	54kg		1人			500	-1
1996/02/12 川崎	ダ1500m 良 晴	4歳	ラッキーベイシア 0.6	2 / 11	6枠 7番	桑島孝春	54kg		2人			501	-11
1996/01/22 川崎	ダ1500m 良 曇	4歳	(カネショウダイヤ) -0.1	1 / 12	1枠 1番	桑島孝春	54kg		1人			512	0
1995/12/25 川崎	ダ1400m 良 晴	3歳	ニイタカヒーロ 1.2	2 / 11	1枠 1番	桑島孝春	53kg		1人			512	+4
1995/11/17 川崎	ダ900m 良 晴	3歳	リードイチバン 1.4	4 / 9	8枠 8番	桑島孝春	53kg		1人			508

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

飯島二郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1995年）

11月17日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は508kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月25日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイタカヒーロから6馬身差の2着に敗北した。

3歳（1996年）

1月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウダイヤに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーベイシアから3馬身差の2着に敗北した。

3月1日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の春蘭特別 3組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンボーイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月9日、中5週で迎えた6戦目は、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のクラウンカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニチスカイに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

6月6日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦の東京王冠賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦3勝）。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月4日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦3勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中3週で迎えた10戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、TVK盃（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月8日、中9週で迎えた11戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月29日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、オクトーバー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月29日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた13戦目は、ノベンバー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツインクルタイセンから1馬身差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた14戦目は、風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東京湾カップ（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1997年）

2月3日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた16戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウダイヤから5馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中4週で迎えた17戦目は、一般B2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンファイトから1馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中3週で迎えた18戦目は、レグルス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスティーイレブンから1馬身半差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた19戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンファイトをアタマ差制して勝利を手に入れた。

5月14日、中2週で迎えた20戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシュウサルーンから4馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、爽秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月28日、中5週で迎えた23戦目は、霜月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた24戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったファントムマンから3/4馬身差の2着となった。

5歳（1998年）

1月30日、中4週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の雪嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた26戦目は、紅椿盃（川崎ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、中4週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のブラッドストーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

4月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般B1二（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦のプレアデス賞（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のエメラルド賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したエスティボンバーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6月3日、中2週で迎えた31戦目は、ペガサス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（5戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた32戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’98シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた33戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の’98サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の’98アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月1日、中5週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の’98ムーンライトカップ（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（4戦0勝）。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた37戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のレミニス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

6歳（1999年）

10月27日、約12か月半の休み明けで迎えた38戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、ファンタジーナイト賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の紅葉賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた40戦目は、アストライア賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で達城龍次騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では速い脚を使えず14着に終わった。