サンデーシーザー(1984年生、母カブトハナ)
Sandy Caesar
1984.05.26
サンデーシーザー(1984年5月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンデイクリーク(当時8歳)と交配したカブトハナが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は古川 金次。戦績は、地方39戦4勝2着2回。
経歴
デビュー前
藤ヶ崎一男厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1986年)
7月17日、デビュー戦は黒宮高徳騎手を鞍上に据えて、馬体重は456kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドビクトリイをクビ差制して初勝利を挙げた。
9月24日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のふよう特別(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手(1戦1勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた3戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白菊特別(中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は黒宮高徳騎手(2戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨシイサムから1馬身半差の2着に敗北した。
12月21日、中3週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手(3戦1勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1987年)
1月2日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアナホープから2馬身差の2着に敗北した。
1月29日、中3週で迎えた9戦目は、鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手(5戦1勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の紅梅特別(名古屋ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手(6戦1勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手(7戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は小瀬良昌騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた13戦目は、鞍上は黒宮高徳騎手(8戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手(9戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツノーザンをアタマ差制して2勝目をマークした。
5月24日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手(10戦2勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手(11戦2勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手(12戦2勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手(13戦2勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1988年)
2月1日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた19戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で黒宮高徳騎手(14戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で黒宮高徳騎手(15戦2勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で黒宮高徳騎手(16戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で黒宮高徳騎手(17戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は11戦連続で黒宮高徳騎手(18戦2勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ホ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で黒宮高徳騎手(19戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフリオンレデイーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月11日、中0週で迎えた25戦目は、C3イ(中京(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小瀬良昌騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた26戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は黒宮高徳騎手(20戦3勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた27戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手(21戦3勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた28戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手(22戦3勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小瀬良昌騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は黒宮高徳騎手(23戦3勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手(24戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中7週で迎えた32戦目は、一般C3ハ(中京(地)ダート1500m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手(25戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のネオエクスプレスに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。
11月3日、中1週で迎えた33戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた34戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で成田明騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた35戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で成田明騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた36戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で成田明騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた37戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で成田明騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1989年)
1月5日、中0週で迎えた38戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で成田明騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた39戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で成田明騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。