フジミメルヘン（1985年生、母ホシノネイテイブ）
Fujimi Marchen
1985.03.22
フジミメルヘン（1985年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロードリージ（当時16歳）と交配したホシノネイテイブが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は林 時春。戦績は、地方54戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年の一般B3 C1。
経歴
デビュー前
室井兼雄厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1987年）
7月1日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったルードウオーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月25日、中2週で迎えた2戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングシヤレーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月20日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（2戦1勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中7週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノシラユキから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1988年）
2月1日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大隅三喜男騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大隅三喜男騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大隅三喜男騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大隅三喜男騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大隅三喜男騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で大隅三喜男騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で大隅三喜男騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた17戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中4週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシネアサブキから2馬身差の2着となった。
8月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（17戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の北関東オークス（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（19戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（21戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大隅三喜男騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1989年）
1月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大隅三喜男騎手（24戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大隅三喜男騎手（25戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大隅三喜男騎手（26戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大隅三喜男騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大隅三喜男騎手（28戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、約5か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大隅三喜男騎手（29戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミハウゼから3馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で大隅三喜男騎手（30戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインキヤロルに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
10月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大隅三喜男騎手（31戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレノンブラードから3馬身差の2着となった。
10月29日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大隅三喜男騎手（32戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中4週で迎えた36戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンオーシヤンに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
5歳（1990年）
1月7日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリビーナスベルからクビ差の2着となった。
2月24日、中6週で迎えた39戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオオヤクモに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
3月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた41戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオオヤクモをハナ差制して5勝目をつかんだ。
5月2日、中2週で迎えた42戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケルノキングから1馬身半差の2着に敗北した。
5月22日、中2週で迎えた43戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中5週で迎えた44戦目は、サギ草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中8週で迎えた45戦目は、おみなえし特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロオリードから3馬身差の2着に敗北した。
12月25日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、クリスマス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた48戦目は、弁天特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた50戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で川中子健二騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラカミカゼに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月11日、約6か月の休み明けで迎えた52戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノキヤスモモから3馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中0週で迎えた54戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。