パワーキャロル（1991年生、母パワーフオルテ）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

11月24日、デビュー戦は白田日出夫騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスワカマツに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦の春駒特別（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリークフォンテンから2馬身差の2着となった。

2月17日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた5戦目は、3歳戦の桃花特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中7週で迎えた6戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白田日出夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の青葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白田日出夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオトネキットから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1995年）

1月12日、約7か月半の休み明けで迎えた8戦目は、一般C2三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で白田日出夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月22日、中5週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた9戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で白田日出夫騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月15日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた10戦目は、一般C2二三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で白田日出夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月19日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた11戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で白田日出夫騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、花畑特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で白田日出夫騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヒロファストに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6月6日、中4週で迎えた13戦目は、B3 C1（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で白田日出夫騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた14戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウスイートから1馬身半差の2着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた16戦目は、めのう特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノエチゴから半馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた17戦目は、カシオペア座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエムボンバーをハナ差制して3勝目を手に入れた。

9月2日、中1週で迎えた18戦目は、プロムナード特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（14戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた19戦目は、神無月特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた20戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（16戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルメンレデイーからクビ差の2着に惜敗した。

11月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、晩秋特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（17戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた22戦目は、ディセンバー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白田日出夫騎手（18戦3勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた23戦目は、師走特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白田日出夫騎手（19戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1996年）

1月10日、中1週で迎えた24戦目は、犬吠埼特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で白田日出夫騎手（20戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた25戦目は、白嶺特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で白田日出夫騎手（21戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、槙特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で白田日出夫騎手（22戦3勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた27戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で白田日出夫騎手（23戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月21日、約6か月半の休み明けで迎えた28戦目は、茜浜特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で白田日出夫騎手（24戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた29戦目は、ターコイズ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で白田日出夫騎手（25戦3勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた30戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で白田日出夫騎手（26戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1997年）

1月24日、中3週で迎えた31戦目は、福寿草特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で白田日出夫騎手（27戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた32戦目は、もくれん特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で白田日出夫騎手（28戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、約5か月半の休養明けで迎えた33戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、夏山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた34戦目は、美浜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた35戦目は、アルファード特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた36戦目は、秋涼特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、やぎ座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月13日、中0週で迎えた38戦目は、オパール特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中0週で迎えた39戦目は、東金特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月17日、中7週で迎えた40戦目は、銀河特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾形秋徳騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾形秋徳騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1998年）

1月1日、連闘で迎えた42戦目は、ハンデ戦の一般C1五以下（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で尾形秋徳騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた43戦目は、新春特別（浦和ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は11戦連続で尾形秋徳騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた44戦目は、節分特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾形秋徳騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた45戦目は、菅谷吉樹騎手を鞍上に迎えて、サンシャイン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた46戦目は、ヒヤシンス特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷吉樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた47戦目は、左海修三騎手を鞍上に迎えて、三咲特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場なく12着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた48戦目は、カッコウ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海修三騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた49戦目は、紅花特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。