ホリカンバイ（1987年生、母サンガバナー）

経歴

デビュー前

3歳（1990年）

9月12日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は503kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月19日、連闘で迎えた2戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイルライドオンから2馬身半差の2着となった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた3戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドグローリーから半馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中2週で迎えた4戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターバースから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中0週で迎えた5戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエフテージュンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリテラリーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で津野総夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた8戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノアズマから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1991年）

1月4日、中3週で迎えた9戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、東北リーディングジョッキーチャンピオン（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、一般C3ニ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレオターボに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

5月1日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマシヨウホークから2馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイオーに2馬身の差をつけて制した。

5月26日、中0週で迎えた13戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中0週で迎えた14戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B3ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般B3（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマシヨウホークに5馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

7月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（12戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた17戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（13戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルホフルマーに2馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

9月16日、中2週で迎えた19戦目は、中野栄治騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1992年）

5月4日、約7か月半の休み明けで迎えた20戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中4週で迎えた21戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた22戦目は、渡部隆男騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーカイザーから半馬身差の2着となった。

7月1日、中0週で迎えた23戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡部隆男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーオブテインに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月17日、中3週で迎えた25戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡部隆男騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた27戦目は、J.ポコック騎手を鞍上に迎えて、インターナショナルクイーンジョッキー第（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムターボに3/4馬身の差をつけて7勝目をマークした。

11月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、中0週で迎えた31戦目は、越路賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた32戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンカリングパワーから1馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた33戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、新潟高崎リーディングジョッキー（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1993年）

1月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。