ユウターエルシー（1998年生、母エルユウ）

ユウターエルシー（1998年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時17歳）と交配したエルユウが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）カミイスタット。戦績は、地方78戦7勝2着11回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系3歳以上B1。

経歴

デビュー前

西門則秋厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2000年）

9月12日、デビュー戦は渡瀬和幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 雨/不良）に出走。馬体重は459kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズミスターから1馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中3週で迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカルビーから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートハーモニーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳T2（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーブラウンから1馬身半差の2着となった。

12月12日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた6戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2001年）

1月3日、中2週で迎えた7戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた8戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は清水貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月17日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で清水貴行騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーギロマンに2馬身の差をつけて久々の実戦を制した。

8月8日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清水貴行騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノネオンからハナ差の2着に甘んじた。

8月29日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清水貴行騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベアーウッズに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

10月3日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で清水貴行騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で清水貴行騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で清水貴行騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブッシュミルズに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

12月5日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で清水貴行騎手（8戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリジャンプに4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

12月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で清水貴行騎手（9戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2002年）

2月5日、中6週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で清水貴行騎手（10戦4勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた20戦目は、梅のまち御津特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で清水貴行騎手（11戦4勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で清水貴行騎手（12戦4勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で清水貴行騎手（13戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

4月30日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で清水貴行騎手（14戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた24戦目は、西淡町慶野松原特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で清水貴行騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラブリールビーに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中3週で迎えた25戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトキメキヒリュウにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた27戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、キリン一番搾り杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトーエイヨシゼンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマキオフラッシュに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月16日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカヤマナイスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定戦のサマークイーン賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたサンエイエンジェル決め手に屈してクビ差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた31戦目は、関宮町氷ノ山・鉢伏山紅葉特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタカヤマナイスにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

10月9日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマッピーウェーブ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

10月23日、中1週で迎えた33戦目は、日本のへそ特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた34戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた35戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、山東町よふど温泉特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた36戦目は、カニスキのまち竹野特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

5歳（2003年）

1月14日、中5週で迎えた37戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

3月5日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた40戦目は、平圭洋騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

3月27日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた41戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平圭洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月2日、中0週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平圭洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた47戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上A1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大山寿文騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったリードオーカンにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山寿文騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月17日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた53戦目は、白鷺賞（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大山寿文騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

10月15日、中3週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた54戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大山寿文騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大山寿文騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい12着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大山寿文騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた57戦目は、椎堂特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

12月4日、中0週で迎えた58戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

6歳（2004年）

1月8日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい8着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山寿文騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた64戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた65戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大山寿文騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた66戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、オーシャン・オブ・ファイヤー・カップ（園田ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

4月27日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（16戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた68戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（17戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

7月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

7月13日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた72戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（18戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた73戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中5週で迎えた74戦目は、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた75戦目は、きんもくせい特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた76戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、いろは丸特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、中0週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた77戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月4日、中4週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた78戦目は、神辺町長杯（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。