コクトキング（1986年生、母ワールドソロン）
Kokuto King
1986.05.02
コクトキング（1986年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアスワン（当時7歳）と交配したワールドソロンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、中央平地27戦4勝2着6回、地方58戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の麦秋賞(900万下)。
経歴
デビュー前
高橋祥泰厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1989年）
1月5日、デビュー戦は岡部幸雄騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた3戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシカゴシチーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
5月27日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では非凡な末脚を披露したが、3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、勝ったテレグラムサムにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
7月22日、中5週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で柴田善臣騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったアンバージョウオーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
8月6日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で柴田善臣騎手（4戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、フラッシュキルツに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。
8月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（2戦0勝）。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のコンゴウリキに3馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月23日、中4週で迎えた9戦目は、4歳以上400万下の佐倉特別（中山芝2500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のスリーダイアナを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
4歳（1990年）
2月4日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、5歳以上900万下の立春賞（東京芝2400m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい13着に敗れた。
3月10日、中4週で迎えた11戦目は、5歳以上900万下の千葉日報杯（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
4月14日、中4週で迎えた12戦目は、5歳以上900万下の安房特別（中山芝2200m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。
5月12日、中3週で迎えた13戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の八ヶ岳特別（東京芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柴田善臣騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上900万下の麦秋賞（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田善臣騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のリストレーションを半馬身振り切って制した。
7月15日、中5週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下の阿賀野川特別（新潟芝2000m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柴田善臣騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のNST賞（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田善臣騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。
8月19日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、寺島祐治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の日本海ステークス（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下の習志野特別（中山芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったセントビッドにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。
10月7日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の赤富士賞（東京芝2200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（5戦2勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上900万下（東京芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトチノシラユリを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。
12月2日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下の美浦特別（中山芝2600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
5歳（1991年）
4月27日、約4か月半の休み明けで迎えた23戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の秩父特別（東京芝1800m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で橋本広喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るデザートウインドを豪脚で半馬身差し切って4勝目をマークした。
6月9日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦のジューンステークス（東京芝2400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で橋本広喜騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた27戦目は、ハンデG3の七夕賞（福島芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で橋本広喜騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
6歳（1992年）
5月14日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた28戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、中京短距離特別（中京(地)芝1200m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた29戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、木曽川特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた30戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中5週で迎えた31戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた32戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた33戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた34戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた35戦目は、名古屋競馬株式会社創立40周年記念（中京(地)芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中6週で迎えた37戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、ディセンバー特別（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた38戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、約3か月の休み明けで迎えた39戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中4週で迎えた40戦目は、新緑特別（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた41戦目は、金蹄賞（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた42戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた43戦目は、金北山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、文月特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石井久治騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた45戦目は、清流特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井久治騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中4週で迎えた46戦目は、長月特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井久治騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた47戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井久治騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた48戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石井久治騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で石井久治騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた50戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた51戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳（1994年）
4月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた53戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた54戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月10日、中1週で迎えた55戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカサクラヒメから8馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた61戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（9戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウラノスに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
8月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジュニアジョーンズに半馬身の差をつけて優勝
9月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般D2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレンバラードから半馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた65戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナニワセイコーに4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
11月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた67戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた68戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナトルーンフラワーをクビ差制して雪中の大激戦を制した。
9歳（1995年）
4月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた69戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキテンジンから2馬身半差の2着に敗北した。
5月21日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（18戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナギアに1馬身の差をつけて9勝目を手にした。
6月11日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（19戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモノマルゼンから半馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた75戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーバリオスに1馬身半の差をつけて優勝
8月18日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（22戦5勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた78戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた79戦目は、C2ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた80戦目は、一般C3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた81戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた82戦目は、C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（23戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（24戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（26戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。