ホシノペガサス(1992年生、母ヤマトフリオン)

Hoshino Pegasus

1992.05.27

ホシノペガサス(1992年5月27日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー(当時15歳)と交配したヤマトフリオンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂本ファーム。戦績は、地方32戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年の一般C2五六。

プロフィール

基本情報

通算成績
32戦3勝 [3-7-4-18/32]
総賞金国内
1,158万円
生年月日
1992年5月27日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
横山栄次郎浦和
馬主
星野武夫
生産者
坂本ファーム
抹消情報
地方:2000年4月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率45%複勝回収率45%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身半

ベストレース

レース名
一般C2四
日付/馬齢
1998年8月4日/6歳
コース
浦和ダート1400m
着順
2着
人気
6番人気
馬番/頭数
2番/9頭
天候
28.7℃
馬場状態/馬場速度
/極速
レースラップ
平均=12.4
馬体重増減
472kg-2
出走間隔
中2週
騎手斤量
福士明徳55.0kg

血統

概要

母のヤマトフリオンは中央平地4戦1勝。祖母のアカネムラサキは中央平地33戦4勝2着3回。曾祖母のタマコダマは中央平地19戦2勝2着1回、地方5戦2勝。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway5*5×6*78.59%
きMBull DogSir Gallahad7*7*7*73.12%
Nearco4×67.81%
Native Dancer4×412.5%
Hyperion5*5×77.03%
Blenheim5*6×7*76.25%
Blandford6*7×73.12%
Swynford6*7*7×73.9%
牡SGainsborough6*6*73.9%
牡SChaucer7*7*7*73.12%
牡MBull Lea6*63.12%
牡Mプリメロ6*72.34%
Mumtaz Mahal7×71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1998/09/01浦和
ダ1400m
4/9
7枠7番
5人
481
+9
1998/08/04浦和
ダ1400m
2/9
2枠2番
6人
472
-2
1998/07/15浦和
ダ1400m
4/9
1枠1番
6人
474
-3
1998/06/09浦和
ダ1400m
8/9
1枠1番
4人
477
0
1998/05/19浦和
ダ1400m
7/9
1枠1番
4人
477
-8
1998/05/08川崎
ダ1500m
4/12
2枠2番
4人
485
0
1998/04/21浦和
ダ1400m
4/9
3枠3番
6人
485
+2
1998/03/24浦和
ダ1400m
3/9
7枠7番
3人
483
-1
1998/02/25浦和
ダ1400m
6/12
7枠9番
7人
484
+1
1998/01/14浦和
ダ1400m
6/10
1枠1番
2人
483
+4
1997/12/15船橋
ダ1600m
4/14
5枠8番
2人
479
-3
1997/12/01浦和
ダ1600m
4/10
4枠4番
1人
482
-8
1997/11/03浦和
ダ1600m
2/8
3枠3番
1人
490
+7
1997/10/19川崎
ダ1500m
1/12
7枠9番
3人
483
-7
1997/10/08浦和
ダ1600m
1/9
8枠8番
2人
490
-1
1997/09/17浦和
ダ1600m
7/11
6枠6番
3人
491
+6
1997/01/03浦和
ダ1400m
4/11
1枠1番
7人
485
+4
1996/12/02浦和
ダ1600m
9/10
8枠10番
5人
481
+7
1996/01/01浦和
ダ1400m
3/10
1枠1番
4人
474
-2
1995/12/04浦和
ダ1400m
4/7
4枠4番
1人
476
+5
3/11
8枠11番
4人
471
+3
3/11
2枠2番
5人
468
0
1995/09/20浦和
ダ1600m
7/10
3枠3番
2人
468
0
1995/08/18浦和
ダ1600m
5/10
7枠7番
1人
468
-1
1995/07/20浦和
ダ1600m
2/10
2枠2番
2人
469
-1
1995/07/05川崎
ダ1600m
6/10
3枠3番
3人
470
+4
1995/06/19浦和
ダ1600m
2/10
7枠8番
5人
466
+5
1995/05/15浦和
ダ1400m
1/8
6枠6番
2人
461
+3
1994/12/02浦和
ダ1400m
4/6
2枠2番
2人
458
-1
1994/11/01浦和
ダ1300m
2/8
5枠5番
1人
459
-3
1994/10/20浦和
ダ1300m
2/9
8枠8番
2人
462
-5
1994/09/16浦和
ダ800m
2/7
4枠4番
2人
467
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

横山栄次郎厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(1994年)

9月16日、デビュー戦は橋本正典騎手を鞍上に据えて、3歳浦和ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は467kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリカステガールからクビ差の2着に甘んじた。

10月20日、中4週で迎えた2戦目は、3歳浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツインクルタイセンから1馬身半差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビアロレインボーから半馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の駒草特別 二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手(3戦0勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳(1995年)

5月15日、約5か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で橋本正典騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカロイヤルに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月19日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のアマリリス特別 二浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で橋本正典騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノリボンから1馬身差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のあさがお特別 3組川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で橋本正典騎手(6戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のエクセレント特別 一浦和ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で橋本正典騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキアサヒから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月18日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の珊瑚礁特別 一浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で橋本正典騎手(8戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中4週で迎えた10戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくるみ特別 一浦和ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のマルチステッキ特別浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のプラタナス特別 一浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1五浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手(3戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳(1996年)

1月1日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1五浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、約11か月の休み明けで迎えた15戦目は、寒月特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田達男騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳(1997年)

1月3日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2四浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉田達男騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月17日、約8か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C3一浦和ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で吉田達男騎手(7戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた18戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一浦和ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトナイスボーイに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

10月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2五六川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(1戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンオーカンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2二浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(2戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダターボからクビ差の2着に甘んじた。

12月1日、中3週で迎えた21戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、寒月特別浦和ダート1600m 雨/重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた22戦目は、葉牡丹特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手(1戦0勝)。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳(1998年)

1月14日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2五イ浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月25日、中5週で迎えた24戦目は、一般C2三ア浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2四ア浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2四浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五六川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手(6戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた28戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア浦和ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2三ア浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月15日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2三浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた31戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2四浦和ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックキャプテンから4馬身差の2着となった。

9月1日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2三イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(8戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。